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経験から学んでみよう

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私が自分を見失わないための記録。 過去の記事のまとめ。
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2020年10月の記事一覧

noteに出戻って一週間が過ぎました〜「スキ」をするとは〜

10月も終わりになりましたね。朝がますます寒くなってきました。 最初の記事を読んでくださった方はご存知だと思いますが、私は6年ぶりにnoteに出戻ってきた者です。そして一週間が過ぎました。また書き記すに至った経緯については、「#1」の記事を読んでいただければ幸いです。 毎日投稿ってむずかしい再開し始めてから #毎日note というタグをよく見かけるようになりました。ここでは毎日投稿するということをプロフィールに記す方が多く、それを目標にしている方も多いんだなと思いました。

おでこ出しワンレン美人になれば愛されると思っていた頃の話

私は昔、ある人に恋をしていました。 それは私の心の中の話。だから現実に何も起きたことはありません。 ただ、心の中はいつだって暴れていました。そんな昔話。 ✂︎ -------------- 切り取り線 -------------- ✂︎ どうしたら振り向いてもらえる?作業中も買い物中も、何をしている時も漠然と考えてしまう。自分が世間で言うところの「恋愛体質」という自覚はありました。仕事柄もあり、なんでも考え始めると収拾がつかないところまでいく体質なのです。それは私の長所

一人暮らしのご飯は(も)悩ましい

私がひとりで暮らす上で、一番の楽しみは「自分の自由な時間」です。 その「自分の自由な時間」を確保する為に様々な関門があります。そのひとつが「食事」についてでした。今日はその経験を記そうと思います。 (写真はいつかの鶏ムネ肉とプチトマトの炒め物。) 自炊も外食も「娯楽」だった時期基本的に毎日「自炊」をしている私ですが、なかなか毎日飽きないものを作るのは結構な気力を消費します。会社員だった頃は、お弁当を持参するようにしていました。当時は週末にまとめて惣菜を作り、平日のうち四日

「推し活」について一度考えてみよう

突然ですが私、大好きなモノが多すぎるのです。 そして今、何が起きているかというと「推し活」の資金が足りていない!圧倒的に!コロナによる規制からの規制緩和により、様々なイベントが始まってきた今日この頃。ものによっては同じ日に、推しと推しのイベントがかぶるという事態が発生しつつあります…。(これは本当に切実) まず「推し活」とは私が勝手に呼んでいるだけで、使われている言葉なのか分からないですが、いわゆる何かのファンやヲタクの部類だと思っていただければ大丈夫です。 そもそもな

noteに6年経って出戻ってきました

初めまして。「さらだ」と申します。今は都内でしがないデザイナーをしています。とうとう”アラサー”を称する頃合いとなりました。 以前、2014年頃の学生時代に、noteでその時のいろいろを書き記していました。インターン先での出来事や、LINEスタンプの作成過程、将来についてのあれこれなど。Twitterに近い感覚で交流できて、とても楽しかったです。その頃仲良くしていただいた、顔を知らない優しい方々はどうしているのでしょうかと思う今日この頃。 当時は就活や卒業に向けてアカウン