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はじまり

2024年1日目(182)。
これまでブログを書き続けようとしたことは何度かありましたが続かず、しかし、SNSの限定公開に安住するのもちょっと違うかな、と思い、今年からnoteを始めてみることにしました。いつまで続けられるかわかりませんが、当面はFacebookのノリで書いていこうと思います。(その内、何かテーマを絞るかもしれませんが。)
そんなわけで、どうぞよろしくお願いいたします。

前日の雨もあって抜けるような青空、気温もちょうどよい感じで素晴らしい一年の始まり…と感じていたところ、能登半島の地震でお祝い気分が吹っ飛んだ元旦。実家で飲んだ日本酒の酔いも吹っ飛びました。(被災された方には、お見舞い申し上げます。)

ウェザーニュースアプリより


そういえば、毎年恒例の初詣で引いたおみくじにも、「思いもかけぬ災難にあうおそれがあります」と記されておりました。
今年一年、いつも以上に襟を正して頑張ろうと思います。

昨年と同じぐらいの時刻に参拝しましたが、昨年よりも列が長かったかも
「君に事えて数すれば則ち辱められ、朋友に数すれば、則ち疎んぜらる」は『論語』里仁第四からの引用。人間関係は前のめり過ぎてはいけない、適度な距離感が大事、という意味?前後の文脈は果たしてどうだったか…
「たらちねのには(庭)の教はせば(狭)けれど ひろき世にたつもとい(基)とぞなる」は、家庭の中で親から教えていただいたことは、広い世の中に立つ時に土台になる(から大事である)という意味。これも『論語』の庭訓(ていきん)の故事が元ネタでしょうか。
初詣の後、三夜さん(桂岸寺)にも少しだけ寄って、餅をつかせていただきました。
筋トレ、頑張った方がいいですね(汗)一緒についた男の子の方がしっかり振り下ろせてました。

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