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海ですごす時間をなにに使うか

去年あたりからたくさん、空や海の写真を撮ってきた。

一枚ではただの写真だけど、撮り続けることで、空の色が日々こんなにも豊かに変化していることを感じられた。混沌の日々の中にも、その変化を感じて、去年の今頃は救われてた。空や海そのものもそうだけど、光が生み出した色彩のリフレクションの美しさにいつもため息をついている。抗うことなく、自然は一斉に染まって溶け込んでゆく。きっと、人はあんなに染まってない。

先日あげた記事のこちらには、オンラインの写真展のことについても少しだけ書いてある。

結局自然はすごい。自然にもらうパワーの強さを感じている。

きっとこれからも自分のための作業として、写真を撮っていくけれど、この場所を離れたら、こんなふうに大きな空を見つけるのはかなり難しくなる。それがすでに少し、悲しい。大きなパレットを失うような気持ち。

海に行ったら、撮ったり探したり瞑想をしてみる。自分だけの時間が完成する。自分だけの時間ばっかり得意になっちゃうけど。

今日は、日暮れ前から暗くなるまで、20分くらい、砂浜で座って瞑想をした。ネットフリックスの瞑想ガイドのシリーズ、とても良い。

生活の中で「感謝」をたくさん見つける習慣がもたらす幸福に対する科学的根拠、とか、とても面白い。続けよう。



さて、明日のごはんは、どうしようかな。



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