日陰に輝く天才営業マン

本拳法小説第3話
日陰に輝く天才営業マン
実在の人物をもとにした
フィクションです
登場人物
天才営業マンKさん 
男性 年齢42才 長身でハンサム
エース社員 部下の面倒見が良い

佐藤信宏 年齢49才 
武道 日本拳法協会
四恩会青帯
埼玉県出身

6年前の話になります🙇
2016年6月⚪日
日本拳法の道場に通いやすい
会社を探して私は就職しました
その会社には背が高く
眼がギラギラしてる
ハンサムな男性社員がいました
天才的な能力で優秀な
営業成績を出してる
Kさんと言う人でした
Kさんは格闘技が好きで
私と話しが合いました
入社して半年もすると
私は会社のHPブログを
書かせて貰えるようになりました
私は文章の作成に苦戦してました
そんなある日です
Kさんが私に声をかけてくれました
Kさん😃
会社のHPブログ読んでますよ
佐藤さんの文章には
人と違う特別な才能が
有るかも知れませんね

私はKさんの話しを聞いて
少し驚きました
私がこの会社に入る前に出会った
1部の上司は嫉妬が強く
プライドも高く
部下を評価する
能力が劣化してました
部下の出来ない所だけ注意し
手柄は自分
ミスは部下の責任にする
上司が数人いたからです
Kさんには多くの部下がいました
有名大学卒の20代の若者にも
私のような学歴の無い
40代の中年にも
チャンスを平等にくれる
上司でした
例え話しの1つですが
会社員は優秀な成績を出しても
評価は50%以下のことが多く
日陰で終わることもあります
Kさんは一緒に働く
仲間のことを考え
自分は人一倍努力する人です
お客様の為
一緒に働く仲間の為に
お仕事を頑張ってる
Kさんは職場で
光輝く天才営業マンだと
私は思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇

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