見出し画像

人生の全てをコンテンツ化する方法

どうも、佐藤幸輝です。

この記事では

  • 人生がコンテンツ化する方法

  • 人生の重要なことを気づきやすくする方法

を書いているのでお見逃しなく。

前半のエピソードを読むことで、
後半のノウハウ理解が深まります。

それではスタート!!!
ーーーーーーーーー

今さっき引越しの片付けが終わりました。

片付けは、粗大ゴミを外に出したり、
引越し先に持っていくものをまとめたり、
不用品回収の依頼などです。

当然、掃除もします。
床、コンロ、冷蔵庫、洗濯機、
トイレ、風呂、靴箱、玄関…

ありとあらゆるところを
完璧にピッカピカに仕上げました。

13時に掃除をスタートして、
夢中になっていたら17時になっていました。

あれ?集中力高すぎない?って
思ったんですけど、

あることを思い出しました。

それは日体大の寮生活をしてた頃、
毎日掃除をしていたことです。

大前提として
日体大の寮生活をしている
大学1年生は奴隷です。

僕も奴隷でした…

4年神
3年天皇
2年平民
1年奴隷みたいな…

こういう序列があり、
とにかく1年が何もかもやります。

掃除もその1つでした。

毎日就寝時間の30分前に掃除がスタート。

掃除が完了したら、
寮を管理している先輩に
確認してもらうんです。

そこで少しでもほこりが残っていると
やり直しさせられます。

それは百歩譲ってOKだとしても

理不尽なことに水回りの掃除だと
水滴1つ残っているだけで
やり直しさせられるんです笑

ただの嫌がらせです笑

水滴に関しては
一緒に寮で暮らす1年生も
不満を漏らしていました。

でも僕は掃除のやり直しをしたのは
最初の1回だけだったんです。

なんなら掃除のチェックが
楽しみでした。

めっちゃ綺麗にしました。
どうですか?ドヤ顔みたいな。

そんな寮生活を経て、

大学中退後に派遣会社で仕事をし始めた時も
清掃の仕事をすることがありました。

掃除の仕事は人気がなかったり
派遣のスタッフが飛んだりするので
応援に行く機会が多かったのです。

ビルや団地の共有部分の掃除をするのですが、
今思い出すとめっちゃ楽しかった。

汚かったものが綺麗になっていくのが
たまらないのです。

そんなことを思い出してみて
掃除の仕事で会社を作るのも
ありだよねーなんて思ったのです。

でも昔の僕はとにかくお金が稼ぎたくて
掃除の仕事をしていこうなんて
1ミリも思わなかったんですよね。

現在の自分で考えてみると
派遣に仕事を出せるぐらいだったら、
業者は儲かっていると思えます。

つまり僕は
掃除も立派な仕事になるのに、
仕事にならないと考えていて

掃除が好きなのに
好きだと認識もしていなかった。

これってめちゃくちゃ損していますよね。

僕は自ら貼ったレッテルのせいで、
好きなものを認識できていませんでした。

僕は掃除が好きです。

あなたも僕と同じように、
社会的な地位が高くなかったりすることや
機能的な価値がないと思われていることで

本当は好きなのに好きだと認識できていない
可能性はありませんか?

好き嫌いに関係なくチャンスなのにチャンスに
見えていないかも知れません。

それではどうしたら
そういうことに気づきやすくなるか
気になりますよね。

これは実体験を元に
情報発信するのがオススメです。

発信の媒体は何でもいいと思います。
Twitterでもブログでも。

僕はまだメルマガを始めて日が浅いですが、
毎日メルマガのネタになることはないかと
アンテナ貼って生きるようになりました。

そのおかげか
掃除が好きだったと思い出せたし、
実はモノを大事にするタイプだと気づいたり
セールスの極意とかに気づいたりしました。

今僕はどんどんコンテンツが溢れ出るような
身体になりつつあります…笑

その情報発信のフォーマットは

【エピソード→気づきの共有→ノウハウ化】

です。

今回のエピソードは

引越しで掃除に夢中になって
日体大寮生活時代と派遣社員時代に
した掃除のことを思い出して、
本当は掃除が好きだったし
仕事になると気づいたという話でした。

気づきの共有は

本当は好きなのに好きだと
認識できなくなるレッテルを貼っていないか?
だとしたらすごくもったいないという
気づきを共有しました。

ノウハウ化は

今書いている内容ですね。
どうすれば自分にとって大事なことを
気づきやすくなるのかまとめています。

さらに気づきやすくするために

毎晩、今日の気付きをノートに書いています。

その気づきはどんなエピソードによって
生み出されたのか記録します。

そうすると自分にとって大事な気付きが
どんどん溢れ出てくるし、

先程ご紹介したフォーマットで
コンテンツが作れます。

無限にコンテンツが作れるはずです。
しかも自分にとって重要な気付きを得ながら…

せっかくなので、
Twitterでもブログでも、
なんでもいいので、

今回紹介した
エピソード→気付きの共有→ノウハウ化で
コンテンツを作ってみてください。

もしよろしければ、
Twitterやこのメールの返信で
作ってくれたコンテンツを共有して頂けたら、
添削させて頂きたいです。

気づきを得るのとノウハウ化するのには
抽象化と具体化を使いこなす必要があるので、
それをしてほしい人も連絡お待ちしております。

それでは終わります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?