僕の音楽手帖【#0 イントロダクション】
これから、緩く書いていこうと思うシリーズ。
好きな音楽の話。
僕は音楽が好きです。
過去を振り返ってみれば、一番身近にあった娯楽だと思います。
元々、小学生くらいの頃から歌うことが好きで、家族でカラオケに行っては、よく褒められてました。
高校生になってからは、友人に誘われてバンドのボーカルをやってました。
懐かしい写真を見つけたので、貼っておきます。笑
この白いTシャツが僕でした。笑
当時はONE OK ROCK、SiM、ELLEGARDENとか、いわゆるラウドロックが流行りで、僕らもそのカバー曲をやってました。
大学に入ってから、アカペラ(楽器を使わずに声だけで演奏する音楽)のサークルに入って活動していました。
といった感じで、音楽、歌うことは生まれてこの方ずーっと好きな娯楽で、これからも何かの機会があればしたいなぁ、なんて思ってます。
と、自分の話はこれくらいにして。
音楽の話は、そういえばnoteで書いたことなかったなぁ、と。
意図的に避けてきた話でもありました。
あんまり、音楽と分析的に向き合ったことはなく、日常のそばにある物として付き合っていたからこそ、文章で説明くさく書くのは、自分らしくないし、評価しているようであんまり好きじゃない。
ただ最近、ただ聴き流す音楽もいいけど、その後ろっかわにあるカルチャーや背景も込みで楽しめたら、より良いのかなぁなんて思い始めまして。
音楽って本当に面白くて、いろんなカルチャーと密接につながっているんですよね。
ファッションやスケートボード、フードカルチャーなんかにまで。
ミュージシャンがミュージックビデオで着ていた服がきっかけで、爆発的なブームになったファッションブランドなんて数えればキリがない。
また、カルチャーだけでなく、政治や体制に対するアンチテーゼとしても音楽はとても大きな影響を及ぼしてきましたね。
最近で言うと、『Blacklivesmatter』のハッシュタグのもとに、反差別の声を上げる手段としても音楽は介在したり。
とにかく、音楽ってやつは深く掘れば掘るほど、終わりがなく、新しい発見があるかと思えば、原点に立ち戻ったり、常に変化をし続ける面白い文化です。
僕自身、もっともっと音楽をその背景も込みで、楽しみたいな、という意味で、興味のあるアーティストの話をたくさん調べて、アウトプットの場としてこのPostを使っていきたいなと思った所存です。
なので、別に僕自身も勉強していくし、
これを読んでくださった皆様が、もし一緒にハマってくれたら、それはそれでとても良いなぁ、という思いのもと、ゆるゆる書いていきます。
僕の「音楽手帖」として。
今日はとりあえず、導入、イントロダクションでした。
今後にご期待くださいませ!
それでは、おやすみなさい。
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