『先送り0』出版パーティーへ|タスクシュートの交流で心が熱くなった日
本当は今日投稿したいnoteがあったのだけど。
急に書きたいことが湧き出てきたので、こちらをお届け!
出版パーティーに行ってきた!
昨日は、新刊『先送り0』の出版記念パーティーへ。
実は「出版パーティー」なるものに参加するなんて初めてで……
ちょっと、いや結構緊張。
でもタスクシュート協会メンバーや認定トレーナー達の優しさを既に知っているので、安心して飛び込んでみた。
会場にはよく見知った顔や、オンラインでしか見たことのない顔もたくさん。
全員と話すまでには至らなかったものの、とてもワクワクする時間だった。
話に夢中になりすぎて、こんな写真しか撮れず……
素晴らしいメッセージ
著書の1人・佐々木正悟さんの
「すごくなくても生きられるんだよ」
タスクシュート考案者・大橋悦夫さんの
「目標は特に必要ない、今の自分の否定をしないで」
という優しいメッセージに、思わず胸が熱くなった。
産後全然してなかった、夜遅くまでの1人外出。
こんな時間を堪能できて、幸運さと周囲の人への感謝しかない。
ハッと我に返って自覚した思いは
帰り道。
渋谷駅で他の人と別れてホームへのエスカレーターを上る時に、えもいわれぬ孤独感に襲われた。
「今私の周りにいる人達はタスクシュートを使っている人でははないんだな、多分」
と気づいたのだ。
そんなの、毎日のように味わっている当たり前の感覚なのに……
それだけあの場が、安心感と一体感にあふれた素晴らしい空間だったんだと思う。
「失って初めてわかる」
なんて言うけど、会場を出てからやっと気づいたんだ。
これが仲間意識ってやつかなぁ
ただ「タスクシュート」というメソッドを共有するだけでなく。
「自分らしい時間的豊かさ」
という協会の理念に賛同するメンバーに囲まれ、小さな出来事から大きなミラクルまで共有できたあの時間。
きっと無意識のうちに、私の中で「仲間意識」のようなものが生まれていたんだなぁ……と思い至った。
変に極端になったり排他的になったりはしたくないけど、それでも。
「精神的な "芯" みたいなものを共有できる人たちが、リアル世界にたくさんいるんだ」
と心の底から実感できる場だったことを、その時初めて知った。
稀有な体験かもしれない
こういう想いを持てることって、人生にそう多くはない気がする。
大学時代には、サークルなどで仲間たちがいて。
決して仲良しこよしではないし信念同士がぶつかる場面も多かったのだが、やっぱり時折すごく心が熱くなる瞬間があった。
それに似た思いを今、感じられている。
自由と情熱をモットーとする私にとっては、非常に嬉しくありがたく得難い時間だった。
昨日ご一緒した皆さん、どうもありがとう。
これからも当分はタスクシュート関係の活動をしていく所存なので、改めてよろしく!
▼タスクシュート認定トレーナーとしての日記
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