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今やること以外を忘れたいからタスク管理をやっている
タスク管理と聞くといろんなことを平行して進めてるようなイメージがありますよね。それをざっくりと捉えていわゆる「マルチタスキング」的に複数のタスクを同時にやってるようなイメージをするひともいると思います。
しかしながら菅波が実行しているタスク管理はマルチタスキングには対応していません。「一度にやるタスクは1つだけ」。シングルタスキングです。
なのでタスク実行の際、「ほかのことを一切考える必要が無く目の前のタスクに集中できる状態」を理想とします。言い換えれば、今この瞬間、他のことを全部忘れてても問題ない状態をつくるためにタスク処理の計画をしている。そうすることで目の前のタスクに集中できる。
これは日々メモをとることもそうです。メモに大事なアイデアなどを保存して、後々処理できるようにする=頭の中からそのアイデアを追い出すためにメモをするとも言えるわけです。
今回はそのような、タスク管理をすることで得られる集中と心理状態について解説してみようと思います。それでは動画でどうぞ~!
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タスク管理とか時間管理とかアイデア発想法の本を書いてみたいとは思っていたんですが、専門的なものはすでにあるし、だったら自分がこういう理由で…
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