なんでも崩壊に向かっていくと思ってれば結構気が楽だと思う
このマガジンを読んでくれてる人はご存じだと思いますが、菅波は楽天的なところが全然ないです。
まあいいや、と思うこともありますがそれは手法として無理矢理思い込んでるだけで、なにひとつまあいいやと思えません。しかしながらジメッとした感じもないのではないでしょうか、外から見ると。
むしろ前向きに見られることも多かったりするのでいつも不思議に思っていました。菅波の楽観的ではないのに醸し出すさっぱり感。たぶんそれは「全部いつか壊れて消える」と思ってることから来てるのではないでしょう