雨の日は読書！（ただし漫画に限る）
天気に恵まれない日が続いております。
ひどい雨で外出もままならない。
そんな時の時間の過ごし方をぼーっと考えておりました。
今は時間があれば携帯ポチポチして動画見たりして過ごすことが多いです。
では、携帯がなかった子供の頃は何してたかなー。
ふと思い返すと、漫画ばっかり読んでましたね。
時間が無限にあるんじゃないかと思っていた子供の頃。
どんどんやって漫画を読み漁ってました。
幸い近くに本屋も古本屋も両方あったので、
本に困ることはありませんでした。
そんな本に囲まれて育ってきた私の、
当時読んでた本を時系列別に紹介していきます。
小学生時代
大きな女の子という特殊で素敵な恋愛観を植え付けられた衝撃作。
恋愛は女の子のほうから来てほしいと願うマセガキでしたね。
積極的な女の子にあこがれてました。
どんな時も明るく積極的にポジティブに考える夏美（なつみ）
通称エル。
その優しさを感じつつも素直に受け入れるのが照れ臭く
ひねくれた行動をとってしまう主人公の春助（しゅんすけ）
エルのお母さんが甘味処のお店をやってるのですが、
当時小学生の私が行ってみたい場所の一つでした。
高校生時代
ジャンプコミックの中で、
今までのスポーツ、ヒーロー路線とはかけ離れた問題作。
ガンガン下ネタが出てくるので、好き嫌いはあると思いますが
ジャンプを学校に持ってきて部室でみんなで見ていたのはいい思い出。
銀魂が出てくるずっと前に社会風刺ネタをドンドンぶっこんでいたのは
かなり衝撃的でした。
社会人～
高校を卒業してしばらくして
漫画喫茶で働いていたのですが、
その時にずっと読んでいたのがこれ。
例外なく登場人物が鬼のように多い本！
（そして値段が高くてなかなか買えなかった本）
でも、もともと横山光輝さんの三国志を全巻買って読んでいたので
そこはすんなりと受け入れて読むことができました。
その三国志は他の国を主軸に書いてあったので、
中身を読んで、先入観として持っていた善と悪がひっくり返る感覚は、
衝撃とともに次々とページをめくりたくなる楽しさがあります。
といったところの３冊がそれぞれ時代別で印象に残っている本です。
ジャンルも内容もそれぞれ違う３冊ですが、
もし、読んだことがない方はぜひ読んでみてください！
以上、おすすめ漫画本の紹介でした。
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