心がときめく仕事をしよう!
こんにちは、末吉です。
な、なんと……
小さい頃よく見ていた地元のテレビ番組(news every.)で、『発信する勇気』を取り上げていただきました!!
高校生時代によく通っていた「メトロ書店」のオススメ本として紹介されたようです。
その時代からよくビジネス書・自己啓発書を読んでいたのでとても感慨深く、有り難いです☺️✨
僕にとって出版は、今回のテーマである、まさに心がときめく仕事です。
ということで本題は、
心がときめく仕事をしよう!
です。
妻がオンライン販売をしているバスクチーズケーキのご案内をしました。
バタバタとした子育ての合間を縫って、材料の準備を進め、ご案内の文章を書いて、募集を開始。
公式LINEで不定期にご案内しています。
→ https://lin.ee/Ov8OzxX
よろしければ、登録してみてください☺️
そんなLINEを配信して2、3分で数人から注文が入りました。
販売開始時間をあらかじめ決めたり、伝えたりしているわけではないのに、これにはもう、、ふたりでにっこり笑顔です^^
家族みんなでお風呂を楽しんで上がってきたら、さらに注文がパパパッと入っていたようで、「ここでオーダーストップしようかな」と妻がつぶやきます。
僕が何気なく「もうちょっと受け付けたら?」と提案すると、「う〜ん。そっか、じゃあ」と、引き続き販売を続けることになりました。
一晩経って、お好み焼きランチを取りながら、お互いの気持ちや気づきをシェアしていると、「彼女の直感どおり、あのときオーダーストップしておいた方がよかったな」と思いました。
何をするにも、心地よさや満足感が大事なんですよね。
彼女は子育てもしていて、そのバランスが崩れる予感がしたそうだったのです。
僕の提案は、(キツい言い方をすると)欲が出てしまったかな、と反省。
通常のビジネス視点で見れば、至って普通のことだし、肯定されることですらあるでしょう。
売り上げを優先するとか、
売れるのであればたくさん売ろうよ
と。
だってそれは、お客さんも喜んでくれることなんだから、いいことじゃない、とも。
とても真っ当な意見に聞こえます。
しかし、それが本当に、自分に合っているのかは、まったくもって別問題。
お金だって入ってくるし、もっと言えばお客さんも喜んでくれるかもしれないけれど、自分のハートがイエスと言っていないときだってあります。
これが正解だってことを声高らかに主張したいわけではなく、
自分にとって心地よいやり方、
規模感やペースを中心に、
仕事やビジネスを構築してたっていいんだよ
そう言いたいのです。
仕事は本来、楽しいものです。
自分の心がときめく
そんな仕事をしていきましょうね!
末吉より
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