自分のままで、いい!
こんにちは、末吉です。
あなたが、文章を書くことが好きだとします。
すると、本を読んだり、SNSを覗いたりしていると、とんでもなく才能ある人たちがウヨウヨいることに気がつきます。
有名ではなくても、知れば知るほど、「え、こんなすごい人いるの」という人がたくさんいることがわかって、「自分の出る幕はない」と自分を表現することをやめてしまいます。
また、比較することもあります。
尊敬する、憧れる、嫉妬する、自分ではない誰かのようにならなければ、と。
いたるところに、「自分でいい」と思えなくさせる、トラップが潜んでいます。
もういいじゃないですか。
こうあるべき、こうあらねば。
こうあってはいけない、こうすべき。
こうすべきではない。
みんな手放しちゃいましょうよ。
「これでいい」でよくないですか?
自分を駆り立てたり、責めたりしなくていいじゃないですか。
おそらく、僕もあなたも、もう十分がんばりましたよ。
何も強要したり、否定したりもしない、自分のままの個性で生きる。
意外とみんなも納得して、すんなりうまくいったりしますから、みんなで実験しましょう。
試す価値のある実験であると、僕は思います。
末吉より
追伸
自分らしさで勝負することを決めた瞬間、競争から抜け出します。
自己否定も存在しなくなります。
だって、どんなものも、自分らしさという武器なのですから。
すべてを活かすことができるようになります。
そのことが腑に落ちたら、深い安心感が芽生え、発信も楽しくなるのです。
去る3月16日に行いました『発信する勇気』出版記念講演会のアーカイブ動画販売の準備が整いました。
今回のテーマである、自分を決して否定せず、100%生かして発信する勇気について、僕がお話すると同時に、
国内800万部のベストセラー作家であり、現在は世界中で出版・講演で活躍している本田健さん。
そして、三島由紀夫氏、松本清張氏の編集や交流を経て、週刊誌「女性自身」を100万部の雑誌に育て上げ、発行部数147万部という記録を作り、現在93歳にしてきずな出版の現役社長をつとめる櫻井秀勲先生。
そんな出版界のレジェンド、大御所ともいえるお二人との対談パートがあります。
とても豪華で、決して実現しないであろう貴重な講演会のエネルギーをお届けします。
ぜひ受け取ってください。
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