こんなときだからこそ、からだの協力を得て毎日をたのしく過ごす。 P057.
知らず知らずのうちに、疲れがからだに溜まっていたようです。娘が顔のうえを乗り越え往復したり、「ねーねー、起きてよー」とかわいい手でペシペシ。一瞬だけ目を開いた覚えはあるのですが、気がつけば寝室にはぼくひとり。寝ぼけ眼で時計を見上げると、お昼の12時になっていました。頭はボーッとしていたけれど、からだが軽くなっていてびっくり。
お風呂のお湯をあたためて、リラックス効果のあるという入浴剤を贅沢に投入してつるんと乳白色に染まった湯船にチャポン。いつもより入念にからだの各所をゆるめていきました。何事につけても意識的になることっていいもので。同じ行為でもその効用が増すというかなんというか、です。
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