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僕たち一人ひとりが立ち上がって、日本に奇跡を起こそう:セルフロックダウン生活8日目。 P093.
安倍総理がひと家庭に2枚のマスクを配ることを決めたというニュースを見ました。いっぽうドイツでは60万円の支給がすでになされたという話を聞きました。
SNS上は大にぎわい。「もし戦争だったとしたら、わたしたちには竹槍が送られてくるのか、、、いや爪楊枝だ!」その光景がパッと浮かんで、不謹慎なことだとわかりつつも声をあげて笑ってしまいました。
それは良いことなのか悪いことなのか、国の政策などについては何も発言しないことにしています。僕にどうこうできるレベルの話でもないというのもありますし、ある意味では自分のできることに集中しているとも言えるかもしれませんし、また違う意味では国に期待していないということにもなりそうです。
3月16日、フランスでロックダウンを経験したときから僕は、自ら進んでセルフロックダウン生活(自発的ひきこもり)に入っています。ぼくのまわりでもやっている人が増えてきました。
メンターの本田健さんはものすごく早くて、2月の中旬(もっと早いかな)の時点で自粛の方向に大きく舵を切っていましたし、ちょうどきのう糸井重里さんが経営するTOBICHIというお店が臨時休業に入るというお知らせを見、きょうは芸術家の横尾忠則さんがこんなことをつぶやいていました。
直感力のない国が緊急事態宣言を出す気がないので、自分を守るために自分のための緊急事態宣言を出すことにした。
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) April 2, 2020
ケネディ大統領の就任演説の一節が、ふと脳裏に浮かんできました。
「あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」
(僕のなかで)ガチャンと音を立てて、列車のレールが切り替わりました。
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【本】ヴェヴァラサナ王国
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