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言葉と現実がシンクロする世界で、ぼくは。 P027.

 これが、(ぼくのようなスタイルの) note を書く、醍醐味なのではないかと思う。そんな出来事が、昨夜起こった。それは、妻と義父が実家の大掃除をしていて、ぼくが娘にご飯をあげているときのこと。娘は大根を口にいれて、リスみたいに頬をふくらませていたときのことだった。

 コンテンツの学校を一緒に運営してもらっているゆうから、facebookにメッセージが入った。読むと、こんな内容だった。

2/23に予定している note のフォロワー1万人イベントまでに、コンテンツビジネススクールの案内ページを作りませんか?!
というか作らせてほしいんですけどもどうでしょうか?

 ぼくは、すぐさま返信した。

さいこうです! じつはぼくもお願いしたいと思っていました😆

 聞けば、断られたら凹むなぁと、送信するまでに1時間悩んだのだという。彼女が「声をあげる」か悩んでいるあいだ、ぼくはその日の note 「そりゃあ、凹むかもしれない。だけれど、思いっきり声をあげようぜ」をせっせと書いていたことになる。

言葉と現実がシンクロした、
そう思った。

 村上春樹さんは、村上龍さんとの対談本である『ウォーク・ドント・ラン』のなかで、こんなふうに書いている。

 ここからは、『ヴェヴァラサナ王国』という本(のようなもの)をご購読いただいている方だけが読めるようになっています。2,000円の買い切りで、過去の note 読み放題、ここでしか読めないコンテンツもどんどん追加予定です。

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