楽しみは創り出せる! 希望をマネージメントせよ。
みなさん、メリークリスマス!
我が家では、娘にだけでなく私にも、サンタさんがやって来ました。
「永久交換保証」という目を疑う文字が印字されたシールが貼られた靴下は、しっかりとしたホールド感と心地よい肌触りで、履き心地も最高でした。我が家担当のサンタさんは働き者だったようで、感謝です。
さて、本題へ。
あなたは、未来が楽しみでしょうか?
これから一体どんなことが起こるんだろうと、好奇心に胸を膨らませていますか?
たとえ仮に、いま不満があったとしても、自分の未来にワクワクできていたとしたら、そういう人は幸せです。
逆に、いまはそこそこ満たされていたとしても、未来に希望を持てていなかったとしたら、それは不幸なことと言えるかもしれません。
世論調査会社ギャラップの主任研究員であるシェーン・J・ロペス氏は、著書のなかでこう述べています。
希望がある人とない人とでは、大きな差があることが調査で判明しています。環境や条件が同じであれば、希望に満ちた人のほうが学校での成功率が12パーセント、仕事での成果率が14パーセント、幸福度が10パーセント高くなる。希望に満ちた人のほうが、希望度の低い人に比べて、幸せな人生を歩んでいることは言うまでもありません。
個人的には、もっとパーセンテージが高くてもおかしくないよなぁ、と思ったりもします。
2020年も残り1週間を切りました。ちょうど来週のいまごろは、「ハッピーニューイヤー!」なんですよね。
ひとまず2020年がどうだったかはさておいて、来るべき2021年、楽しみなことがどれくらい控えているでしょうか?
どうせなら今のうちから、2021年の楽しみなことを考えておきませんか。
未来に希望が持てていればいるぶんだけ、現在も充実するものですからね。年末も楽しく過ごせることでしょう。
というわけで、今回は、「未来が楽しみになる」「未来に希望を持てる」そんなヒントについて書いていこうと思います。
とくに、歴史的なパンデミックに見舞われ、黒く分厚い雲が世界中を覆っているいまだからこそ、希望が必要なのです。
希望は創り出すことができます。
希望のマネージメントをはじめましょう!
こちら、単発でも購入できますが、350記事以上が読み放題になる、買い切り2,000円の『ヴェヴァラサナ王国』というマガジンで読んでいただくのがおすすめです。
それでは、いきましょう。
希望とは、苦楽しいこと?!
そもそも、希望とは何なのでしょうか?
希望について考えるとき、まずはそこから考えてみる必要があります。
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