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正直不動産 第2話

どうもです。終活日日是好日不動産のスエビバです!

正直不動産の第2話についての感想をサクっと書いてみようと思います。

第2話場面カット

第2話は不動産会社との媒介契約と申込時の預り金と申込後賃料トラブルが主な内容でしたね。※ネタバレになりますのでご容赦下さい。

媒介契約については、業界あるあるですね。
媒介契約には、ドラマで説明があった通りです。

専属専任、専任、一般と3種類あります。

ドラマでは、一般媒介になると不動産会社が一生懸命営業活動をしないといった感じで描かれていましたが、では何故山Pは一般媒介を勧めたのでしょうか?

一般媒介だと他の不動産会社にも複数依頼することが出来ます。
とういうことは、複数の不動産会社で紹介をしていただけるということですから、各不動産会社に来店されるお客さん(購入者)にご紹介をするチャンスは広がります。これって売主側にはいいことですよね。

不動産会社にとっては、売却活動を一社で任せてもらえるほうが確実に売上に繋がるので、専属専任または専任が良いのは間違いないです。

ドラマでもふれていましたが、契約が成立しないとどんだけお客様に紹介をして案内をしても仲介手数料は入ってこないのでタダ働きになりますし、物件を紹介するにもインターネットに掲載しないと問い合わせはきません。SUUMOやHOME'Sといった紹介サイトに掲載するにも不動産会社がSUUMOやHOME'Sに広告料を支払って物件情報を掲載しています。

といった背景もあるので、不動産会社は専属専任や専任で媒介契約をしたいのです。

では、一般媒介では実際に一生懸命営業活動をしてもらえないのでしょうか?

そんなことはありません。

結局のところ、会社の方針もありますが、担当される営業さんによります。
山Pのように嘘?をつけなくなったというか、正直に営業をされるというか親身に相談に乗って顧客ファーストを実践している営業さんもたくさんいます。要は、人だと思います。

売却を依頼する際は、実際に各不動産会社の担当者と直接何人かとお会いして、あなたが信頼出来ると思った人に任せてみれば良いと思います。
専属・専任・一般と3種類ありますが、私は結局のところどれでも良いと思います。私自身は専属であろうが、一般であろうが何も変わらず営業活動をしています。

一般媒介だから信頼されていないって訳ではないですからね。

ただ、一般媒介にすると物件の確認の為に頻繁に連絡がかかってきますのでご注意ください。
頻繁に連絡が入るのが好ましくないようであれば、専属専任、専任にされた方が良いでしょう。(1社に任せるので、窓口が任せた不動産会社になるから)

山Pのようなイケメンで正直な営業マンを探しましょう(笑)
売れている営業マンは紹介も多いので、売却を考えている際には知り合いに不動産会社で良い人がいないか聞いてみるのもありだと思います。
不動産会社はコンビニの2倍以上ありますからね!!
あなたの近くにも山Pがいるかもしれませんよ(^^♪

後、申込時の預り金は地域によると思いますので、あるところとないところと別れますね。基本的に何も法的にも意味はないので、預ける必要はないと思っておいて下さい。また、預けても戻ってきますのでご安心下さい。

申込後の賃料値上げについては、あり得ないと思います。
もしくは、仲介業者が間違えて募集していたなどの理由で実際にあるかもしれないですけどね。

今回の感想はこんな感じです。
また、次週が楽しみですね~(ToT)/~~~
ではでは、またお時間あったら見に来て下さ~い!


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