
トンチの効いた休業や意外なことに注目することでバズった4月PR事例
エイプリルフールがダウントレンドだと確信した今年の4月。コロナが続く中、色々と美味いPRネタが豊富だったので整理します。
①店舗の張り紙がたくさん話題に!
美味い!!そういうこと! https://t.co/b0EMYPd6lt
— kohey.sue (@ko_hey_des) April 16, 2021
ギャップ・予想外・・・!w https://t.co/q4EyrHGs82
— kohey.sue (@ko_hey_des) April 27, 2021
トンチ…!うまい。。 https://t.co/fStjluClU0
— kohey.sue (@ko_hey_des) April 30, 2021
広告で予算をかけなくても、トンチを効かせたり、予想外な張り紙を出すことでTwitterを中心に話題になる事例が多かった。
②斜め上の部分に注目して”そこきたか!”と話題に!
あえてニッチなところに目を付ける上手さ! https://t.co/9AKW848eVm
— kohey.sue (@ko_hey_des) April 7, 2021
そこに注目?の意外性と、まさかの可愛いという意外性。
— kohey.sue (@ko_hey_des) April 18, 2021
機能的な意外性も併せ持ってたら完璧だった。https://t.co/DLMfFoYewa
ネギに納豆のからしに…。そこに注目するか普通wという施策が目立った。あえてニッチな部分を全面に出すことで商品特性をPRする手法にも使えそう。「あえてそこ!」的な。
③農家×美大!地方創生に横展できそうな学生コラボ!
学生×アート×野菜直売所。こういうwinwinな地域活性いいな。期間内の売上でグランプリ決めるとかすれば、もっといいな~。https://t.co/G040xvDRQ0
— kohey.sue (@ko_hey_des) April 22, 2021
地方の学生を上手く取り組んだwinwinないい事例。学生の技術を上手く活用してあげならがらPRや売上にも繋がる、個人的にはめっちゃ好きな企画。自販機やガチャなど、いくらでも転用できそう。
今月は以上です。企業の面白い施策は少なかった印象ですが、SNSを中心に個人店や地方のネタがバズることが増えてきた。プレスリリース作ってメディア露出、というPRだけじゃなく、あくまでSNS起点のPR施策も考えていきたい。
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