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ゴッホと静物画ー伝統から革新へ

先日、ゴッホ展に行ってまいりました。
今回は、展覧会にて撮影した絵画を淡々と並べました。

ゴッホの作品

以下は、ゴッホが描いた絵です。

ひまわり
コウモリ
カーネーションをいけた花瓶
野菜と果物のある静物
レモンの籠と瓶
三冊の小説
麦わら帽のある静物
髑髏
花瓶の花
陶器の鉢と洋ナシのある静物
ばらとシャクヤク
皿とタマネギのある静物
野牡丹とばらのある静物
りんごとカボチャのある静物
赤と白の花をいけた花瓶
燻製ニシン
青い花瓶に生けた花

ゴッホ以外の画家の作品

ルノワール<アネモネ>
イサーク・イスラエルス<「ひまわり」の横で本を読む女性>

ゴッホの<ひまわり>がさりげなく描かれていますね。

ジョージ・ダンロップ・レスリー<太陽と月の花>

ひまわりを弄ぶふたりの女性。典雅な雰囲気で素敵な絵です。

ポール・ゴーギャン<ばらと彫像のある生物>

キャプションが面白い。この絵の彫像はゴーギャンが制作したもので、後に宿の女主人に借金の返済代わりに渡したそうです。
・・・今なら破格の値段がつくと思うけど、女主人は彫像をどう扱ったのだろう、と気になります。



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