体重計を買い替えることにした
体重計の買い替え
家の体重計は、置き場所によって300gほど値が変わる。おそらく床のせいだろう、誤差の範囲と気に留めずにいた。しかし、昨日は体脂肪率が35.7になったり、22.5になったりした。これは誤差の範囲からは逸脱している。
もちろん、22.5だったら嬉しいが…そんなはずはない。
ネットで新しいものを購入しようかと検索したところ。
買い替えの目安は5年だったのか。(メーカーが売上向上のために、短めに設定している可能性もあるが)平成から愛用しているので、経年劣化は免れない。
現在はオムロンを使っているが、今回はタニタ体組成計を注文した。
現在の項目に加え、推定骨量と内臓脂肪が計測できる上、最小表示が50gというのも気に入った。見ない項目を削除できるのも好み。
(最初は全表示で使ってみようと思う)
イマジナリー藤を観る
話変わって。あしかがフラワーパークの藤が見頃を迎えたらしい。
観に行きたいが、4/25に私の体重が過去最高を記録した(体重計が壊れている可能性もあるが、あごや腹のつっかえ感からして、やはり増えていると思う)。それだけでなく、更に増量しそうな勢い。
外出するたびに体重が増える。4/25は外出の際にランチをガッツリ食し、その後あれこれまわって遅くなり、夕方ラーメン店に入ってしまった。しかも夜にアイスを食べた。同情の余地がない。
やっぱり引きこもってプチ断食をしたほうがいい。いや、すべきだ。
食べるから太る。簡単なことだ。外は誘惑が多く、意志薄弱な私はすぐ流されてしまう。
あしかがフラワーパークは過去3回ほど訪れているし、今年は写真を見て行ったつもりになろう。
以下、2022.4.28撮影のあしかがフラワーパーク。
整形外科医の明快なひとこと
書いていて気づいたのだが、婦人科医も整形医も「更年期以降は痩せにくい」という認識は一緒なのだ。
婦人科医は「このままだとどんどん増加して、肥満域(BMI25)に到達してしまう。一度増えるとなかなか落ちないので、一か月に1kgでいいからゆっくり減量しましょう」とアドバイス。
整形外科医は「ある程度の年齢になったら痩せません。痩せる指導はしませんよ。せいぜい月に500g…いや、それも言わないな。それより筋力をつけたほうが身体の負担は軽くなります。運動しましょう」とアドバイス。
最後に
最近、少し胸が苦しくなることが増え、そういえば私は心臓弁膜症の疑いで引っかかったのだっけと思い出した。呑気に生きているので、概ね忘れているが、太り過ぎれば心臓に負荷がかかる。
血圧も、服薬にもかかわらず最近高め。
あご肉、腹肉、その他も気になるが、健康のために痩せよう。
幸い、現在喉が痛い。絶好のダイエット日和。
病院に行ったら(誘惑に負けず)まっすぐ家に帰って静養しよう。
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