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塩対応その後

先日、都内某所のガ〇トで、ほうれん草ソテーを食した際、あまりにしょっぱかったので、本社お客様相談窓口に連絡。
その際、本社から「改善に努めます」という回答をいただいた。

昨日、蛇窪神社を参拝した後、ランチを摂るためジョ〇サンに入店。そこでサイドメニューにほうれん草ソテーを選択。

おお、全然しょっぱくない。というか味がしないくらいに薄味。ただベーコンの塩がきつめなのと、スープやメインディッシュに相当の塩分が含まれているため、私はこのくらい薄くていいと思う。
もし「塩分が足りない」と感じる利用者は、テーブルにある食卓塩を足せばいいのだ。ただ今は減塩推奨の時代なので、文句を言う人はそんなにいないだろう。

前回のほうれん草ソテー

白いのはすべて塩。WHOでは、成人が一日で摂る塩を5g以下としているが、どう見てもこれ一皿で5gを越えている。

隣の席に中年の男女が食事をしている。男性は入院時の思い出を語り出した。

――病院のパンなんて、喰えたもんじゃない。味がしないんだよ。生まれた時からあれを食べていたなら、そういうもんかと思うかもしれないけど。
食事は愉しむものなんだ。
病院食は、その人間を生かすための餌でしかない。

深い言葉だなあ…としみじみとする。本当に食事はたのしむもの。
まずいものを我慢して口に運ぶより、美味しいものをいただきたい。
餌よりも、食事がしたいよね。

蛇窪神社にて

蛇窪神社、ジ〇ナサン、亀戸天神社とまわった後、体重計に乗ってがっくりきた。外に出るとたくさん歩くし、楽しめるし、気分も高揚するのだが、同時にあれこれパクつくので、どうしても体重が横ばい若しくはアップしてしまう。

とはいえ、餌は食べたくないし。
ジレンマを抱えつつ、引きこもって痩身にいそしむ雨の日。

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