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カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話

初日に観覧してきました。

すべての展示品が撮影可能(もちろん動画は不可)。
通常の美術品にはキャプションがついていますが、それはなく24頁の展示目録(紙)と首っ引きで観覧することになっています。

ただ場内が暗くて文字を読みにくいのと、美術品に集中したいのとで、私は観覧中に目録を広げることはありませんでした。

ですので、各展示品の名称知らずのまま、写真だけ並べます。

時計の上にビリケンさんが!
ビリケンさん!


宝飾品ばかりではありません。

香取慎吾『時間が足りない』
横尾忠則さんの絵
横尾忠則さんの絵
横尾忠則さんの絵(右は自画像)
前衛的なものも。左下はビートたけし自画像。
右の下から二番目は瀬戸内寂聴さんかな?


そのオープニングイベントが、6月10日行われ、今田美桜さん、内田也哉子さん、江口洋介さん、小澤征悦さん、賀来賢人さん、香取慎吾さん、北野武さん、窪田正孝さん、鈴木保奈美さん、戸田恵梨香さん、松嶋菜々子さん、山田裕貴さん(五十音順)が、カルティエのジュエリーをまとった優美な姿で出席しました。

yahooニュースより

豪華な式典が開催されたので、混雑するかと思いきや、初日・平日ということもありそれほどでもありませんでした。

でも展覧会は、なるべく早めに行くべし。

宇野亜喜良展は開幕当初は然程混んでいなかったのに、終盤は連日長蛇の列になりました(それで行くのを諦めたのです)。

また、これから暑さが厳しくなります。
少しでも暑さがやさしいうちに、美術館をめぐりたい。

・・・いや、やさしい暑さなんてあるのだろうか?と思うけれど。

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