逆効果やろ

こんにちはイザヤです、最近は台風なんかがちょくちょく発生しています、5,6年前くらいはもっと早い時期に発生していた感じでしたが、これが俗に言う地球温暖化の影響というものなのでしょうかね。

さて、世間話はここまでにして本題に入りましょう、最近アフガニスタンを掌握した武装勢力タリバンが誘拐事件容疑者を射殺してその遺体を広場にさらすという事件が起こりました。

ではなぜ犯罪者を、しかも誘拐という別に人を殺したわけでもなく、国家を転覆させようとしたわけでもなく、偽札をを作ったわけでもないのに殺して広場に遺体をさらしたのか、僕は3つの理由があると思います、まず1つ目は犯罪者に対する抑止力我々は犯罪者を許さない感を出すためだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2つ目は民主に対する脅しのようなものだと思います、タリバンがアフガニスタンの実権を握ったとき民衆からの反発はとんでもないものでした、民衆は何とかアフガニスタンから亡命しようと離陸するアメリカ軍の飛行機にしがみついて亡命しようとする人も大勢いました、その中には途中で落ちてしまい命を落とす人もいました、文字通り命を懸けて亡命しようとしたわけです、亡命する人たちは空以外でも亡命しようとするでしょうそうしたらアフガニスタンの人口が減ってしまいます、この防止策として犯罪者の遺体をさらすことで亡命しにくくさせたのではないでしょうか、犯罪者言い換えればルールを守らなかった人たちです、そんな人たちの遺体がさらされれば亡命をたくらむ人も、”もし亡命が失敗したら”を”亡命する”より先に考えるのではないでしょうか、こんな思惑もあるのではないかと思います。

3つ目は諸外国へのアピールです、簡単に言えば犯罪者は極刑にマジでしますよだから犯罪少なくて前よりもましな国になりましたよこれで国民も安全に暮らせますよねということをアピールするためだと思います、本当に犯罪者が減ったら日本なんかは’’犯罪が世界一少ない国’’とか言って報道するかもしれませんね。

いかがだったでしょうか犯罪者の遺体さらすとか中世ヨーロッパとか江戸時代かよ、と思いましたが、まあ、亡命する人は減りそうですけど諸外国への印象は最悪の一言でしょうね傍観するのは面白いですが当事者になったら最悪です、日本という民主主義国家で法治国家に住めることを感謝せねばと思います。皆さんもぜひ考えてみてくださいね！！

資料：https://www.bbc.com/japanese/58695744