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【旧裏対戦企画】「Team Unified 旧裏」デッキ構築編


どうも、フォレ研の藤◯書記、うっどです。

前回に続き企画モノの記事を書いていきます。

今回はデッキ構築編です。
私が使用したデッキの具体的なレシピについては別途紹介していきますので、今回はチームでのデッキ選択についてざっくり書いていきます。


チーム内の調整

まず初めにこんな形で重複しそうなカードをリストにして重複がないように準備していきます。

↑Skypeでブレストしながらメモしていくのが書記ちゃんのお仕事

まず初めは、当たった相手を必ず倒すオーキドはかせをフル投入した無敵のデッキを作成します。


採用デッキその①.”無敵”マコマ速攻

トレーナーロックに素引きである程度対応出来、ぎゃくしめいで秒で試合を終わらせるデッキ。
いわゆるマコマ速攻を作ります。

基本的に理想的な全てのリソースをこのデッキに捧げています。

とはいえ、ポケモン交換おじさんの枚数は厳しいので、ボスのやりかたや月の石を採用できるわるいもしくは無色ポケモン中心のデッキを考えて頂くことにしました。

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このデッキが1勝する前提で残りの4戦を五分五分で勝ち切るというのがチームBの方針です。


そして今残ったカードでましなデッキを構築していきます。

採用デッキその2.エンカル


某所長はあれだけの制限がありながらもエンテイを組みたいということだったので、エンテイのパートナー探しをすることに。

流石に今回のルールだとエンテイ★+ミニスカート★★★+炎エネルギー×20までなので理想の構築はできないため一旦ミニスカートからは離れます。

以前に少ない枚数でのエンカルを構築し意外と回ったため、今回は厳しい制限ながらもマグカルゴを採用しました。



初めはマルマインとエンテイを両方採用した欲張り構築でしたが、、、

テストを重ねるうちにホウオウ(neo3)やブーバー(拡張)、アンノーンEを採用するのある程度安定することがわかったので、専用構築①として採用することに。

この構築では礼儀作法はフル投入する必要があるので、マコマートさんの理想構築から唯一融通しました。

 採用デッキその3.貧弱ドロソ構築


次に専門構築②を考えていきます。


専門構築②はかなり色々なデッキを考えましたが、エリウツ奥の手軸はエンテイと当たった時に何も出来ないだろうということで構築前から廃案に。

次に手をつけたのは前回の記事で押していたR団のサンダーです。

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こちらはサンダーが落ちてしまうとサンダーを回収することが困難で、その間にエネの貼り切れていないライコウ(neo3)やサンダー(第一弾)が場に残るだけだったので、テストプレイの結果廃案に。


次に目をつけたのはカスミのいかりや奥の手、マサキのメールと相性の良いカスミウィニーを組みました。

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オーキド不採用でも十分周りましたが、オーキドデッキと当たった際後攻だと勝ち切ることがむずかしいこと、加えて相手の非オーキド構築には高HPたねポケモンやベイビィが採用されている可能性から、テストプレイの結果廃案に。


次に考えたのはキングドラ(neo3)ピクシー軸です。

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これは最近無殿堂ミニスカ環境でもグドララインを厚くすれば対応でき、安定したことから採用しました。

とはいえ、このルールではピクシーを必要な時にピンポイントで持ってこれるかは怪しかったので、殿堂はピィ(neo1)に回し、今回は見送りました。

テストプレイを重ねるうちに、非オーキドデッキであればサーチカードでラインを完成すれば回ることがわかったので、結果として専用構築②はグドラに決まりました。

採用デッキその4-1.錯乱わるゲン大暴走

残るは大暴走構築ですが、カビゴン(拡張)研究者、もしくは鋼ラッキーに自信があると思われいると思ったので、これらは採用を見送りました。

なんとなく大暴走ドンファンやエレキッドイノムーみたいデッキがきそうなので、それを見るための錯乱わるいゲンガーを持っていくことに。

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大会で優勝こそしていませんが、何度も回している構築なので回し方も慣れています。
勝つのには時間がかかりますが、劣勢からも切り返せる可能性があるのでこちらを候補①として用意。


とはいえ、上記のデッキ以外と当たった際にパワー負けする可能性もあるので、このデッキを使うまでにそのデッキと当たってしまったら使いません。

採用デッキその4-2.ワニカメパニック

その際使うのはあのワニカメパニックです。

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 「あの」とつけているのは、以前のフォレトス研究所所長戦において、ユミルテミルさん戦で採用し、カメもワニもサイド落ちし、
ベトベトンでコラッタ(R)のわるふざけを封殺され、ひどい負け方をしたのがトラウマになっていたため二度と使わないと宣言していたデッキでした(笑)

マサキが1枚しか使えないのは痛いですが、テストプレイではそれなりに回すことができ、カビゴン(拡張)やキングドラ(neo3)を一撃で倒せるので採用。

ぎゃくしめいをマコマートさんに献上したため、殿堂があまりカスミのいかりを安易に入れようとしましたが、考案者のえぼそさんの記事を確認したところ、必要なカードをトラッシュしてしまうため全然強くないとのことだったため、ププリン(neo2)を採用。

前回のトラウマのためユミルテミルさん戦では使いたくなかったので、対戦順序や既出カードから見て使えそうかどうかを判断していきます。


というわけで、デッキか以下のとおりに決まりました。

マコマート:わるオニわるクロ
ぷー:エンカル
うっど①:グドラ
うっど②:錯乱わるゲンorワニカメ

ここまでは、対戦当日までに大体のことを書いています。



お楽しみの対戦編は、対戦レポが苦手なので後日かけたらかけます。

構築記事は必ず書きます(笑)

以上、デッキ構築編でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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