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【旧裏デッキ解説】さすドラ(Sustainableキングドラ)

久しぶりの更新です。
先週から大きく生活環境が変わりなかなか旧裏に触れていないうっどです。

最近は就寝RTA(家事)やリアルどうぶつの森(家具収集)を頑張っています。


今日は例の内部抗争のVSほえらさん戦で使ったデッキのご紹介です。

傾向

VSほえらさん
わるいゲンガー、グドラ、わるクロストライクがメインで来ると予想。
お得意のドンファンは、直前でエリウツを使いすぎたため来ないだろうと思って切ってます。

僕は普段あまりグドラを使わないので、読まれないだろうと思ったのもあり採用しました。

レシピ

新殿堂を想定


タッツー(neo1)×2
タッツー(化石)×2
シードラ(neo1)×3
キングドラ(neo3)×3
ピッピ(拡張)×3
ピクシー×1★★★★
ポリゴン(プロモ)×1★★
ヤミカラス(neo1)×1
スリープ(R)×1
エイパム(neo1)×1
コラッタ(R)×1

オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
クルミ×3
ナツメの眼×2
ポケモン交換おじさん×4
ポケモンセンター×4
ポケモン回収×1
ワープポイント×2
夜の廃品回収×3
ラジオ塔×1

リサイクルエネルギー×1★★
水エネルギー×3
悪エネルギー×2
なんでもなおし配合エネルギー×2
レインボーエネルギー×1


コンセプト

このデッキのテーマは持続可能な(Sustainable)戦線を維持し、極端なテンポロスをしないことを意識して組んでいます。

ポケモンカードにおけるテンポロスは、
主に以下の原因があると思われます。

・序盤のドロー事故
・エネルギーの枯渇
・ポケモンのきぜつによる戦線維持の崩壊
・特殊状態による盤面硬直
・ロックによる盤面硬直

お相手の傾向も考慮し、長期戦にもつれ込んだ際にいかに上記に陥らないで、コンスタントに殴っていくかに重点をおいています。


個別解説


タッツー(neo1)×2
タッツー(化石)×2
シードラ(neo1)×3
キングドラ(neo3)×3


4-4-3にしようかと思いましたが、枚数がギリギリなのでポケモン交換おじさんを4枚、コラッタ(R)を採用することでシードラは3枚にしました。

グドラ使ってるときシードラが2枚くらいサイド落ちするのは僕だけの現象ではないと思ってます(笑)

ピッピ(拡張)×3
ピクシー×1★★★★


ゴースト(lv.26)やわるいゲンガー、わるいラフレシアをメタるためのカード。
グドラミラーでも75%^2の確率で倒せるのが強みです。


ポリゴン(プロモ)×1★★


グドラミラーを意識した採用。
状況によってはそのまま詰みまで持ち込めます。
またマダツボミの塔、セキチクシティジム、特訓ジムを破壊する役割もあり、スタジアムの採用枚数を減らことができています。



ヤミカラス(neo1)×1


上記のポリゴンと悪さをするため採用

ピッピの呼び出し、ポリゴンの実質的な超抵抗付与、ヤミカラスのロック、超抵抗ピクシーによるビート、この4匹の組み合わせ(名前をつけたい)が、個人的な最近のお気に入りです。

スリープ(R)×1


わるいゲンガーメタで採用。
少しでもグドラが動ける時間を確保します。
スリープを倒しにくるとこちらが死に出しできるので、かなり妨害できます。

通常のデッキ相手でもシードラから進化するタイミングに合わせて使うことで、キングドラの被ダメージを少なくすることができ、ポケモンセンターの節約に繋がります。

人気は低い。



エイパム(neo1)×1
グドラデッキには必須級だと思っているカード。
主に夜の廃品回収かポケモンセンターを戻します。

コラッタ(R)×1
ピクシー、リサイクルエネルギー、ポリゴン、シードラ、ポケモンセンター、夜廃等60枚をフルで使わないと耐久相手に勝てないので、採用。
ロケ参は相手にアドを与えてしまいがちなので不採用。
ラジオ塔を併用して、夜廃やポケモンセンター等序盤にオーキドで切りたくないカードをサイドにストックしておく役割もあります。

オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
クルミ×3
ナツメの眼×2
ポケモンセンターや夜廃等捨てたくないカードが多いため、ナツメの眼を2枚数採用。

ポケモン交換おじさん×4


ピンポイントで採用しているカードが多いため4枚採用。

ポケモンセンター×4


個人的にはグドラには4枚が必須だと思っているのでフル投入。

正直なところ、リザードン(PF3)やルギア(neo1)のような頑張ってエネルギーを貯めてワンパンしてくるカードよりも、
ドンファンやエリカのウツボットなどのノーリスク50点を毎ターン打たれてポケモンセンターを消費させられるのがキングドラにとっては一番きついです。


ポケモン回収×1


5枚目のポケモンセンター兼ポケモンの笛からのロック等への対抗手段。

ワープポイント×2
突風、逆指名の代わり。
特訓ジムを貼って前に大きいのを置いてくるデッキ対策と、わるいゲンガーをベンチに追いやりえんかくさいみんを使うためのカード。

夜の廃品回収×3


グドラデッキなので4枚採用して1枚はオーキドで犠牲にしてもいいかなと思っていましたが、リソース管理を丁寧にすることを心がけることとナツメの眼の採用することで3枚に。


ラジオ塔×1
前述のコラッタとのコンボ用。



リサイクルエネルギー×1★★


エネルギー枯渇問題を解決するためのすごいカード。
グドラはもちろんピクシー、ピッピ、ポリゴンに使います。
ワザを打つエネルギーというよりは、逃げるために使う感じです。
特にピッピやポリゴンはワザを打ったあとに自分がベンチに戻りたい場面があるのでこう相性です。

あとこれは某氏に教えてもらったのですが、グドラを逃して別のグドラを出してポケモンセンターの節約をする動きが強い。

にげ0のポケモンに貼ってはいけません。


水エネルギー×3
えんまく、だくりゅう、たつまきを素の状態で打つために最低限の枚数を採用。


悪エネルギー×2


プラスパワーが使い捨てなのに対して、1枚で2回くらい使える持続可能な優れもの。
相手の盤面とグドラの残りHPに余裕がある時に使います。


なんでもなおし配合エネルギー×2


対わるゲン対策カード。
通常であれば、ポケモンセンター→入れ替え系カード→エネ手貼りと3枚かかってしまうところを、ポケモンセンター→なんでもなおし配合エネルギーと2枚で済ませることができます。

普段は使うことはありませんが、今回のお相手には役に立つと思い採用。

レインボーエネルギー×1


ヤミカラスに貼る悪エネルギーとピクシーのゆびをふるのために採用。
一度だけらいげきを打てるように採用。

使用感

グドラとピクシーととりあえず強いカードを突っ込んでいるので、フリーで練習している時は極端に相性不利なデッキはなかった印象です。

サイド取り切りというよりはリソースを保持してLOで勝つこともしばしば。


実際のほえらさん戦ではメタが当たりわるいゲンガー入りと対峙することができましたが、何を読まれたかゴースト(lv.26)+鋼ラッキー入りわるいゲンガーというどこか見覚えのあるデッキに似ているデッキと当たってしまい、
ポリゴンで色を変えても、ハピナスで止まります状態になり、そのまま押し切られてしまいました。

デッキ読みの精度はそれなりなのに負けてしまうパターンでした(笑)


最後までお読みいただきありがとうございます。

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