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仕組み

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企業の…といいたいところですが、経営は経験がないので「自分が経営するとしたら」「部署として」「プロジェクトチームとして」組織を よりよく より効率的に よりスムーズに 運営す… もっと読む
運営しているクリエイター

#IT

論理的に考えるために「事実」と「感情」を分ける

ITエンジニアは「考える」ことが仕事です。 「悩む」ことでも、ITを駆使して「手を抜く」…

仕事の情報を管理しよう

自慢ではありませんが、50歳も近くなって最近では依頼・相談を受ける仕事や業務のほとんどにお…

「好き」の反対は「好きじゃない」?

おはようございます。 IT業界で長らくソフトウェア開発のアレ(課題解決)やコレ(トラブル…

人月の神話

SI業界で働いているプロジェクトマネジメントを志す方なら、おそらく一度は読んだことがある…

品質の分析 -2- (動機的原因)

品質…と言うか、不良、欠陥、ミス、抜け・漏れ、etc.…プロダクトだけでなくプロセス、ビジネ…

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24時間365日止まらないシステムにしたい

と言うお客さまの要望があった時、ITエンジニアであるみなさんは何を考えますでしょうか。い…

標準化の必要性について考察してみる

企業などの組織で開発するITシステムは、その一つひとつの規模が大きいうえに単に作れば終わりというものにはなりません。 しかし発注するお客さま側と受注するSIer側との間における契約の都合上、開発プロジェクトが終わったらそのプロジェクトの当事者たちにとってはいったん「プロジェクトの終了」「仕事としての一区切り」を迎えてしまうわけですが、だからといってプロジェクトという単位だけ成功していれば、  『自分たちの評価はそれで決まるし知ったことではない』  『その後のことなんて知っ

プロジェクトメンバーの特性を解析する

IT企業においてソフトウェア開発を行うメンバーとしてプロジェクトに参画すると、たいていの…

問題解決できない人の特徴

問題が起きたとき、すぐに「何をすべきか」と打開策ばかり考えてしまうのは、実は二流の証です…

同じ過ちを繰り返さないために

私たちが在籍しているソフトウェア開発業というのは、実は他の業界に比べて圧倒的に失敗率が高…

自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」

いまや半ば常識化しつつあるKPTですが、その効果や運用をきちんと理解して導入している組織と…

失敗原因は10に分類できる

失敗を学び活用するには、失敗を分析して理解する必要があります。 言葉にすれば当り前のこと…

ドキュメンテーションに対する危機感

様々な問題の真因を  『コミュニケーション』 と定義した時、IT業界において大きな障壁と…

開発に「個人主義」は持ち込むな

システム開発作業は一般的にプロジェクトチームを結成して実施します。まぁ1人プロジェクトはいったん置いておきましょう。 プロジェクトチームと言うのは野球やサッカーなどスポーツのチームと同じで、監督の指導のしかた、チーム1人1人の能力、チームワークなどによって強くもなり、弱くもなります。 みなさんはそのチームの一員として行動しなければいけません。皆さんの心がけ次第で、そのチームが良い成績を上げられるかどうかが決まります。 チーム活動を円滑に行うためには、どのようにすればよい