マガジンのカバー画像

仕組み

335
企業の…といいたいところですが、経営は経験がないので「自分が経営するとしたら」「部署として」「プロジェクトチームとして」組織を よりよく より効率的に よりスムーズに 運営す… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

したいことを考えるのではなく、してよいことから考える

ある人が製造会社の工場長に就任し、生産性をあげる改革案をさっそく提出しました。ところが会…

行動を阻害する思考の癖

 ・いつも締め切りギリギリで仕事をしてしまう  ・やるべきことを先延ばしにしてしまう  ・…

仕事の質を講じる前に

そもそも「問題」と言うものについてあらかじめ知って、考えて、定義しておくべき要素が3つあ…

WBSからガントチャートを作成する

プロジェクトの進捗管理は一般的に「スケジュール表」もしくは「ガントチャート」と呼ばれる表…

プロジェクトの原価予算を確保する

立ち上げではなく計画プロセスについて語るなら、ここで言う「予算」とは見積りのことではあり…

せっかく頑張ったのにやり直しになるのはなぜ?

仕事のステップ分け、すなわちWBS化が必要となる複雑な仕事や長期間の仕事では、途中でつい…

努力には「本物」と「ニセモノ」がある

みなさんは「見せかけの努力」をしていませんか? 本気も本気、これ以上ないくらいのド本気で努力していますか? 私は"成果主義"でもなければ、"過程主義"でもありません。 むしろどちらも必要だと思っています。ただ、あえていうなら「まず成果ありき」だとは思っています。それが成功であれ失敗であれ。 また、これはプロセス志向の大前提ですが 正しいプロセス(過程)を踏めば、 正しい結果(成果)にたどりつく のであって、結果だけよくてもプロセスが悪ければダメだと考えています。プロ

最も希少なリソースは「時間」

「組織に働く者は、成果には何も寄与しないが  無視することはできないという種類の仕事に時…

現在の不安は今解決すればいい

不安を感じるときはできるだけ早く不安を解消したいものです。 でも、案外「不安を解消するた…

途中変更による失敗

樹木構造(ツリー構造)組織では、役割分担を明確に行っているがゆえに生じる問題です。これは…