慈善活動を始めてみてわかったこと【スダゲンキ】
こんにちは!
スダゲンキです。
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30歳の頃から寄付やボランティアなどの活動を人生に組み入れる様に意識しています。今は困っている方や動物、次世代を担う子供たちに自分が出来ることをしたいと思っていますが、きっかけはコンビニの募金箱に1円玉を入れたのが始まりでした。
慈善活動って始める前は「お金持ちや時間に余裕がある人じゃないと出来ないこと。」と思っていて、自分にはまだまだ出来ないことだと勘違いしていました。でも、「等身大の自分が出来る慈善活動」から始めようと思い、コンビニの募金箱に1円玉入れて、そのお金がどこに寄付されるかを調べる様にしました。
すると自分の寄付が誰の為に、どう使われるのか?が分かる様になり、じゃ次はここに寄付してみよう、このボランティアに参加してみようと活動が広がっていきました。
そもそものきっかけは父親の死でした。父が余命僅かとなった際に「人はいつか死ぬんだ。」という事を初めて実感して、自分もいつか死を迎える日が来る。
そう思った時、生きている間、少しでも世の中に役に立つ様なアクションを生活の中に取り入れていきたいなと思い、困っている方や動物、次世代を担う子供たちの為に何か自分が出来ることは無いかな?と考える様になりました。
欧米に比べると寄付をするという行為は、日本ではまだまだ一般的とは言えませんが、今は昔と違いインターネットを通じて、どこにどんな目的で寄附をするのか?をきちんと分かった上で自分の意志で寄付をすることも出来ます。
ボランティア活動も同じくインターネットで専門の情報サイトもたくさんありますので、自分の空いている時間や休日を利用して、自分が携わりたいと思うボランティア活動に参加することも可能です。
人は一人では生きていけません。支え合い、助け合いの精神は時代がどんなに変化しても大切にして、少しでも次世代へ繋いで行けたらと強く願っています。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの人生がより良いものになることお祈りしています!
スダゲンキでした。
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