美容ノート〜最近のスキンケア〜
桜の花も咲き始め、日毎に春めいてきたのは嬉しいことだが、花粉症と乾燥とその他いろいろな外的要因に悩まされる季節になった。
秋口〜冬にかけて肌(特に顎周り)が悲惨なことになっていたのだが、皮膚科治療とスキンケア改善でようやく落ち着いてきたので、自分の記録用にnoteを書きたいと思う。前回からさほど大きく変わってはいないが、アイテムが若干更新されているので、肌の状態を比較しながら記載していく。
【基本的な順番】
トナーパッド→導入液→化粧水→美容液(→シートマスク)→皮膚科薬→乳液・クリーム
①トナーパッド
「STRIDEX(赤)」と「DERMATORY」を日によって使い分ける。STRIDEXはサリチル酸配合でニキビ予防に効果的なので、ニキビができそう…なんか肌の調子が悪くなりそう…という時に使う。i herbで購入しているが度々売り切れになるので咽び泣いている。肌が安定している時はDERMATORYを使用。パッドがSTRIDEXよりも凹凸しているが、液自体の刺激感は少ない。
②導入液→化粧水
今冬から新たに「Bonajour X Punbaki アクアポリンシカマックス」 という導入液を使い始めた。以前のnoteに「7スキン法」という化粧水の塗布方法を記載したが、秋頃から化粧水が肌に入りにくく、塗ったところで肌が弾くように感じていた。すごい。前にも増して化粧水を飲んでる感覚。既に二本目である。輸送の際商品に破損があったのだが、店舗側のご対応がとても丁寧でかんどうしたので、そこも含めてリピート確定。
化粧水は「ハトムギ化粧水」、「A'pieuマデカソ」、「NATURE REPUBLIC スネイルソルーション」、「IPSA ザ タイムリセットアクア」を気分で使用。一番効果を感じたのはIPSA。惜しまずたっぷり使っているのだが、荒野だった私の顔面が生き返った。ありがとうIPSA。
③どうしようもない時は皮膚科に行く
前回も専門家に頼ることをオススメしたのだが、何をしても顎周りのニキビが治らなかったので、一般皮膚科と美容皮膚科に通院した。私の場合は美容皮膚科での施術よりも、一般皮膚科で処方された塗り薬が効果があった。病院や医師によって処置や処方も変わるので、病院選びは大事だなとひしひしと実感。美容皮膚科の方もニキビ治療以外での施術はとても効果があったので引き続きお世話になりたい。
④サプリメントを減らす
皮膚科で処方された飲み薬が増えたため、サプリメントを徐々に減らしていった。現在は【パントテン酸/カリウム/皮膚科での処方薬3錠】、計5錠。ほぼ半分に減った。10錠飲んでいた時に一度咽せて嘔吐してしまったのでそれも原因。誤嚥性肺炎に気をつけよう。
⑤最高の保湿クリームとの出会い
つい昨日使い切ったばかりなのだが、「Curel 潤浸保湿クリーム」が最高のクリームだった。ベタつかないのにしっかり保湿できる。多少つけすぎても肌荒れになることもない。乾燥が気になる時は保湿クリームの前にジェルクリームで保湿するとしっとり度が上がる。
以上である。
前回も最後に付け加えたが、美容は人それぞれ、合う合わないがある。私の勧めているコスメ、美容法が必ずしも正しいとは限らない。
探究心を失わず、自分の肌に合う美容を求め続けたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?