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我思ふ Pt.5

「進化の礎」
私がど〜〜〜しても
自分の存在意義が見い出せなかった時に、辿り着いた結論。
そして好きな言葉。

生物てヤツは難しいこたぁわからんが進化するんですよね。
その環境に適応しようと進化しやがるんです。
でも急に適応するわけじゃないわな。
幾千の時をかけて適応する個体ができあがる。

だから自分の存在意義が見い出せない、無いなんてことはありえない。

私を含め、名も無き者達が人間という生命体の歯車を回し、時に故障しながら、時にその手を休めながら、命をかけて次の命を紡ぐ。

そしてある時進化した個体が生まれる。

その土台は私達名も無き者の屍であり、私達が紡いできた命の山だよね。

進化した個体とその個体が見ている景色は見ることができないのが残念だけどね。

心配しなくていい。
名を残せた偉人だって私達がいなきゃ
進化してねぇ、もしくは存在すらしてねぇんだ。

ゴミカスみてぇな人間だってそこにいる意味はある。
存在意義はある。

なんかえれぇ壮大で説教臭ぇ話になったけどこの思考に至った経緯は
だいぶ前にスーパーラット(既存の殺鼠剤がまるで効かない無敵のドブネズミ)対策に翻弄する会社の話をテレビで見て思っただけ(笑)


2020年 8月6日


インスタグラムより転載「我思ふ」


インスタグラムにて現在「我思ふ」Pt.102まで投稿しています。少しづつではありますがnoteに再編集して投稿していこうと思っております。今後とも宜しくお願いします。

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