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脱会社員目指すなら、朝活をはじめよう

どうも、すちです。
コロナ影響で在宅勤務を経験したことがきっかけで、自分の生き方を「今の仕事」に縛られている人生に疑問を持ちました。

自分の生き方を自分で決めたい、
そのためには稼げるようにならねば。
そんなこんなで脱会社員を目指して、
日々活動しています。

今日は脱会社員を掲げてからはじめた
朝活習慣についてお話しします。

脱会社員したいけど
何から始めたらいいか分からない、
朝活興味あるけどなかなか続かない、
という方は是非ご覧ください


なぜ、朝活が大事?

脱会社員を目指す人は、もれなく時間の使い方を考え直す必要があります。

会社以外の場所で収入を得ることを
目指すわけですから、
時間を上手に使って、
自分磨きの時間に充てなければ
達成できるはずもありません。

特にもともと自分で稼ぐ経験を
していない人は、手探りでの挑戦
とにかくたくさん失敗します。
トライ&エラーの回数を増やすため、
自己投資に時間を確保しておくことが
絶対条件となるわけです。

自分も右往左往しながらやってまが、
 この方向性であってるの?
 これで未来は明るくなるのかな?
なんて、もやもやしながら
日々試行錯誤を続けています。

正解が分かっていれば最短ルートを走れますが、そういうものではないので、少なからず修業期間は必要になります。


ここまでで、修行のために自己投資に使える時間を確保する重要性は分かっていただけたと思います。次に、なぜ朝なのか?です。

朝活をはじめて気づいた朝のメリット。自分が感じているのはこれくらい

・早起きできただけで、気分が良い
・思考がクリア
・薄暗い雰囲気で集中力アップ
・世の中が動き出す前の静けさで集中力アップ
・せっかく早起きしたんだから思考で、時間を有効に使おうとする

とにかく、朝早起きできるだけで気分がいい。
朝早起きしてコーヒー飲む
これだけでも贅沢な気分になれてQOL上がります。

さらに、思考は間違いなくクリアです。
余計なことに思考を遮られることがないので、考えるべきことに集中できます。
ちょっと時間を取って考えないとな・・・というような中長期的なスパンでの考え事、抽象度の高い考え事はほんとにはかどります

そして、朝の雰囲気。
徹夜で一夜漬けの勉強したことある人はイメージわくと思うんですが、深夜の静けさの中の勉強ってちょっとはかどるじゃないですか。

世界が寝静まったあとの空気
あのゾーン的な感覚にさせてくれます。
しかも、朝活は目覚めてしまえば思考スッキリ眠くない!ので、徹夜でありがちな寝落ちとは無縁です。

そして最後のせっかく早起きしたんだから思考。
これは個人差あるかもしれませんが、自分は結構感じています。
せっかく朝時間を確保するために一日を過ごしているので、その時間を有効に使わないのはもったいない!と感じてしまい、無駄に時間を使うと、逆にソワソワしてきちゃうんですよね 笑
なので、自己研鑽のための時間としては最適です。

”気合い”で朝活は続かない

よーし、朝活やるかっ!とやる気に満ち溢れていると、気合いで早起きできそうな気もしますが、そううまくはいきません。
自分も朝活をはじめて1週間程度で起きれなくなり、見事に挫折しました。最後は無理やり起きたせいで日中眠くて、「こりゃ不健康だ」という結論に

やはり人間が生命活動を維持するには、個人差はあれ一定の睡眠時間を確保する必要があります。なので、どんだけ気合いがある人でも、継続することで健康を害すことになりかねません。

そこで朝活を続けるために自分がはじめた習慣を書き出してみました。
Step1:起きる時間を決める
Step2:逆算して、寝る時間を決める
Step3:徹底して残業をやめる
Step4:仕事終わりから寝る時間までの時間割を決める

全ての起点は起きる時間です。まずは何時に起きるかを決めます。
ここは個人の好みで決めてください。

大事なのはStep2以降
「寝る時間を決める」です。
就寝時間を決めることで、適切な睡眠時間を確保しながら朝活を続けます。
人によって必要な睡眠時間に差異があるので朝活習慣を続けながら自分にとって最適な睡眠時間を見極めてください

そして、就寝時間を守るために大事になるのが、「残業をやめる」です。
いくら10時に寝る!と決めても、残業で9時30分まで働いていては、10時睡眠は現実的ではありません。であれば、健全な生活を送るために、残業時間はコントロールするのは必須です。

残業がなくなると、自分に使える時間が確保しやすくなります。
その時間をすべて朝に回してしまえ!というのがこの朝活の基本思想です。

なので、この朝活習慣を継続する肝は、「残業をやめて自分の時間を増やすこと」 とも言えます。


最後に、仕事が終わってから寝るまでの時間を決めます
私の場合は、飯を作って、飯を食い、風呂に入って、ストレッチをして寝る
心理的な余裕も考えて、どれだけ時間をとるか?だけです。


朝活お役立ちツール

朝活は気合いではなく、仕組みで何とかするしましょう、というお話をしました。

とはいえ中には、「俺、未だに少年少女のように無限に寝られてしまうんだけど・・・」という方もいますよね。そんな方のために寝起きをサポートしてくれるお役立ちツールを紹介します。

Sleep Meister (iPhone用)
「Sleep Meister」はガチでおすすめです。
いわゆる目覚ましアプリなわけですが、唯一無二の特徴は、ユーザーがスッキリ目覚めやすいタイミングで起こしてくれる という点です。

アプリで目覚め時間を設定して、枕元に置いて寝ると、アプリが携帯の揺れなどから眠りの浅いタイミングを判断し、そのタイミングでアラームを鳴らしてくれます。
自分が設定した時刻から30分前までの間に起こしてくれます。
6時に設定した場合は、5時半~6時までの間にアラームがなるということです

しかし、iPhone用しか出ていないよう。。。とっても残念・・・。


使用感は良く分かりませんが、Android版も出ているようなのでこちらも試してみてください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
だいぶ個人の偏見が入っていますが、
みなさんにも実感していただけるメリットがあると思いますので、是非トライしてみてください。
朝活習慣でメリハリのある一日を過ごしましょう!


では、また明日

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