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起業して社会がこんなに明るく見えたとういう話

こんにちは。
2023年5月に30年勤めた会社を退職して、8月に会社設立。
起業してから出会う方たちの質がかなり変わったような気がします。
いろんな会合に誘われる(参加にはかなり取捨選択しますが)ことや、まったく関係のなかった業種の方との出会い。
設立した会社の市町村の課題のこととか、これから起業したい若者から悩み聞いたりと、まあまあ自分のタイミングで前向きな時間を過ごしています。

起業してやるべきタスクも追われ日々大変ですが、前職に勤めていたとしてもその大変さは、たいして変わらなかったかなと。
自分の責任でサービスを創り、来年からの組織運営も目指すべき組織を創れるワクワク感は代えがたいかと。(もう少し早く起業すればよかったと…)

朝の出勤時間も前職よりはゆとりを持てるので、毎朝1時間のウオーキング&ランニングの成果で体調がすごく良い。
朝起きて、コーヒーをゆっくり飲んで愛犬とジャレてから、ランニングへ。
寝ていた体をウオーキングで血流をよくしながらその日のタスクや課題などを考えて整理。後半は朝の追い込みで自宅までランニング。
自宅で汗を流して、朝ご飯を食べてから出勤。

毎朝、こんなに社会が明るかったのかと、しみじみ思います。
もともと明るい性格の自分が、先日久しぶりあった知り合いに、”さらに明るくなったね”って言われて。

しかし、いろんな業種の方と出会う機会が多いですが、人の問題などがどの業種も山積み。

”人はなぜ動くのか”の本質を考えながら組織運営しないとね。
優秀な若手の部下は、上司の日々の素行をものすご~くよく見ていて、仕事をしているふりをして、転職考えているかもですよ。従わせるだけでなく尊敬される上司にはなるには・・・。
承認欲求がみたされていない上司の部下は大変です。
中小企業は特に社長の組織化に対する思考と行動が肝になるんですが…。

PS:設立した会社のHPを月内に公開しますが、NOTEのSEOは優秀ですね。(会社名だけでNOTEの方が上位表示されます)