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天国と地獄 Amazon輸出で大切な補充

こんにちは。

アマ研(アマゾン輸出研究所)
光 歓樹(かんたつ)です。


昨日は昼から休憩をとる時間もなく、
ひたすら仕事をしていました。

お腹もすいていてペコペコ状態のなか
やっとの思いで休憩がとれたのが
夜8時過ぎになっていました。


スマホを覗くと、
Amazon輸出をやってる友人から
LINEが届いていました。



始めてまだ3か月くらいの友人ですが、
「今日7商品も売れてる」
「自分を褒めます」

というような内容でした。


おー、すごい!!

やるなー!


1日で7商品売れるのはテンション上がっただろうな
と思い返信しました。

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Amazon輸出を6年やってる私は
いつものように3~5商品くらいは
売れてるだろうなと思っていました。

ひょっとしたら、友人が7商品なら
私は10商品くらい売れてるかも!?


それから仕事も終わり家に帰りついたのが
深夜の1時過ぎ頃でした。


部屋に入るとすぐにPCを開き、
淡い期待を胸に売り上げ確認をすると・・・


なんと!


なんと!!


なんと!!!




1商品も売れてませんでした。




チーーーーン!!!!!


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しかも私はオーストラリアとシンガポールで
Amazon輸出してるのですが、2つの国からも
昨日は嫌われたようです。



こんなことある?って感じですよね。


さて



1日で7商品が売れた友人
1日で1商品も売れなかった私



まさに
天国と地獄
楽しいと悲しい
好景気と不景気



では、なぜこのような結果が出たのでしょうか?



ここで、ちょっとAmazon輸出で大事な
補充というのを簡単に説明したいと思います。

Amazonで1つ売れた商品は、その後も売れる
可能性が高いんですね。

だから、売れても在庫を切らさないように
同じ商品を何個もAmazonに送るんです。
これを補充といいます。

超売れる商品の時には、
補充が追い付かなくなる時もあるんですよ。



友人は、ここ2か月売れた商品の補充に全力でした。


私は、ここ2か月売れた商品の補充が出来ず、
やっと先週オーストラリアとシンガポールに
商品を送りました。



ここで私が言いたいことは
Amazon輸出で大事なのは補充なんです。
ということではありません。



大事なのは同じ2カ月でも何をするかで
結果に差がつくということです。



例えば、
ホームランを打ちたいから
2か月素振りをして打席に立つ人。

素振りもせずにホームランを
打つ気満々で打席に立つ人。

ホームランを打つ可能性が高い人は一目瞭然ですよね。



昨日1日で7商品売れた友人

昨日1日で1商品も売れなかった私



1日の出来事ですが、結果は偶然ではないんです。
その裏には2か月の積み重ねの差があるんですね。



あなたがもし今は目標に対して
いい結果が出ていなくても

正しいことを積み重ねてい
きましょう!


きっといい結果が出てきますよ!!


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あとは楽しみながら待つことにしましょう!!


私事ですが、送った商品がシンガポールに
納品されてました。

明日の売り上げが楽しみです。



最後まで読んで頂きありがとうございました。


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