【イベントレポート】noteの人事が実践している企業カルチャー進化論
"企業カルチャー進化論"とは?
本サイトを運営されているnote株式会社ですが、「東洋経済すごいベンチャー100 2021」に選出されました🎉
そんな「note」のカルチャーづくりと働き方は、多くの方が気になっているはずです。先日、人事チームのリーダーである中西さまに登壇いただきイベントを開催しました。
サービスの利用者が急増し、社員も倍増する中で行っている企業カルチャーの浸透方法や一体感の作り方は、明日から試したくなる内容でした!
▼note株式会社について
ミッション
だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。
ビジョン
noteがあることで、
人々は本当に伝えたいことに
専念できるようになる。
▼登壇された中西さまについて
▼参加者の声
事前のアンケートでいただいた参加者の声です。
▼トークテーマ
6つのテーマについて、中西さまにお話しいただきました!
ポイントについて、少しご紹介します!
カルチャーは"創作のインフラ"を実現するために必要
noteが世の中に唯一無二の価値を生み出していくために、それを作る社員も共通の価値観を分かち合ってアクションしていく必要があるとのこと。
また、オンライン+組織の急拡大の変化に対応するためにも、一人ひとりがリーダーシップを発揮する必要があります。リーダーシップを持つことや発揮するためにも、カルチャーの浸透は必須です。
一気通貫した施策
デザインチームが主導で作成している「カルチャーブック」の利用や、MVV共有会等、独自の施策が多く行われています。
また、入社前からある程度のマインドセットが完了しているとのこと!弊社ではあまりできていない点なので、真似させていただきたいです^^
企業の数だけ"カルチャー進化論"が存在する
企業カルチャーを浸透させる方法ですが、全ての企業に当てはまるような正解はありません。当事者として、その会社にあった施策を一気通貫で設計できるか?それが進化論を確立させる肝になるようです!
詳細については、動画を是非ご覧ください^^
参考になる内容が盛り沢山で、あっという間の1時間でした!