見出し画像

【イベントレポート】徹底比較! オフィスの移転費用はさげられるのか?

オフィス移転の費用を抑える選択肢とは?

オフィス移転は会社にとっての一大イベント!コストも時間も大いにかかります。オフィス移転の実情と、コストを抑えるポイントについて、オフィス移転コンサルを行う”株式会社オフィスバンク 西川さま”にお話しいただきました。
また、Facebookのコミュニティサイト『居抜き情報室』を立ち上げた”ANOBAKA 槙原さま”をゲストにお迎えし、トークセッションを行いました。


▼株式会社オフィスバンクについて

▼登壇された西川さまについて

画像2


▼株式会社ANOBAKAについて

▼登壇された槙原さまについて

画像3


▼トークテーマ

6つのテーマについて、トークセッションを行いました!

画像4


ポイントについて、少しご紹介します!

移転時は、目先の賃料に流されてはいけない!

賃料だけではなく、フリーレントの期間も含めたコストの総額を比較することが重要とのこと。例えば、賃料以外に負担する可能性があるコストとして、礼金更新料というものがあります。予め、移転時に発生するコストを計算し、総額を出しておきましょう。そうすることで移転費用を抑えることも可能です。
また、企業によって賃料にかけるべきコストの比率が違います。企業としてのトータルコストを見直した上で、移転にかけるべきコストを算出する方法もあります。


いま、居抜きがすごくキテる!

スタートアップ企業はサイクルがどんどん早くなり、投資も加速しています。入居してから短期間で従業員が増加する可能性は高いため、居抜きは次の移転のタイミングでスムーズに移れることや、初期コストも抑えられることがメリットとして挙げられます。
また、家具が既に設置されていたり、元々スタートアップ企業が入っていたオフィスだと入りやすさが格段に違い、バトンタッチがうまくいきます。
なお、居抜きの情報はそんなにオープンに出ていません。そういった状況の中では、不動産仲介の方に事前に相談していることで、居抜きの情報をタイミングよく入手できる場合もあります。


コワーキングも移転費用を下げる選択肢のひとつ!

現在コワーキングのようなサービスオフィスは多く存在していますが、お手頃な価格で利用できる場所もあるようです。
例えば、ANOBAKAさまが運営されているANOBASHOというコワーキングは、1人あたり月2万円〜利用が可能とのこと。また、利用期間の縛りはありません!
コワーキングの魅力は、イニシャルを大幅に抑えられることです。



居抜き、コワーキング、一般の移転について、それぞれメリットとデメリットをわかりやすくご説明いただきました!移転時に正しい選択をするためのヒントになるはずです。
詳細については、動画をご覧ください^^