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第一回美脚コンテストproduced by 美脚師

SUBARUグループにも所属する美脚師による、第一回美脚コンテストが5月に都内某所にて行われました!


*美脚師とは?

美脚師とは、「ハイヒールを使って世界一オシャレに日本の介護問題にケリをつける」というミッションのもと、「ハイヒールを楽に履いて100歳までオンナを楽しむ女性を日本中にあふれさせる」というビジョンを現実化させるべく日々活動している、ビューティーライフウォーキング協会の松原代表による足のケア、正しい歩き方、正しい姿勢、正しい靴の選び方などの知識を身につけ、認定試験を合格した人に送られる、まさに足のプロフェッショナルとしての称号を持つ人たちです。美脚師は商標登録されています。

当社SUBARUグループにもBeauty & Health UN Takasaki店に所属する中尾朋子が美脚師の肩書を持っています。

*なぜ美脚師

地元群馬県で理美容室を営む私たちSUBARUグループは長年に渡り多くのお客様に支えられて今まで営業を続けることが出来ました。
ヘアスタイルの需要に応えることはもちろんのこと、今の時代、「人生100年時代」と言われる今だからこそ、来ていただいているお客様にいつまでも健康に元気で過ごしていただきたいという思いから、“健康は歩くことからつくられる”ことに着目し、車社会の群馬だからこそ、日々足を大事に、かついつまでも自身の足で歩ける人生を送るお手伝いをしたいと思い、エステティシャンの中尾も共感してくれて、美脚師になってもらいました。
SUBARUグループの他店に通われる方も美脚師中尾のフットケア「足裏はがし」は施術を受けていただくことが可能です。足のむくみ解消や疲れをとるのに適していますので、立ち仕事の方や足や歩き方に不安を抱える方はぜひUN店にお問い合わせください。

*第一回美脚コンテストproduced by 美脚師

今回行われた美脚コンテストの美脚とは、単に細く見た目が美しいということではなく、正しい歩き方<足が床に着地している時、前膝も後ろ膝も曲がっておらず伸びているか>、体が上下、左右に大きく揺れていないか、猫背になったりせず、まっすぐ上に伸びているか、きちんと代謝を促す歩き方が出来ているかといった、あくまでもいつまでも自身の足で歩くことができる足と方法を身につけられているかを基準に審査されました。
美脚師が定義する美脚の4つの条件がそれです。
1、血行が良く、むくみや冷えがない
2、代謝が良い
3、適度な筋肉がついている
4、骨格や爪に変形がない

これらの条件をクリアすべくコンテストファイナリストは、姿勢と歩き方はもちろん、食、靴選び、ケア、マインドについてその道のプロフェッショナルからビューティーキャンプを経験し、本番に臨まれました。

事前のSNSのいいね!の数、ウォーキング前の体組成計での筋肉量バランス、そして2回のウォーキング審査は会場の観覧者が手元のQRコードからスマホで投票する形をとりました。

栄光ある第一回美脚コンテストproduced by 美脚師のグランプリには、青島光希さんが輝きました!!


*第2回美脚コンテスト開催決定!

すでにオフィシャルに発表されましたが、第2回のコンテスト開催が決定しました。
自身の健康に向き合い、いつまでも自身の足で歩ける足や歩き方を身につけたい方、何かにチャレンジしたいと考えている方は応募されてみてはいかがでしょうか。


*SUBARUは店舗で扱っている足ケアアイテムを紹介しました


シックスパッドフットフィット


エアライズ(靴下)


フットフィットを体験

*美脚コンテスト produced by 美脚師を終えて

人生100年時代と言われてはいますが、同時に日本は介護大国でもあります。実際寿命は100歳まであったとしても多くの方がその10年前〜20年前の間は一人で自立して生活できず、介護を受けながらの生活を送られます。
どうせなら自立して送れる人生を目指す、そんな社会に日本がなっていけたらいいなという想いに共感した人たちが集まり、一つ具現化されたものがこのコンテストだったと思います。
健康寿命には足の筋肉は欠かせません。足の筋肉を衰えさせないためには日々歩くことが大切です。ここに着目したのが美脚師の日々の活動です。
足育という言葉もあるくらい、幼少期から大切にされています。大人になり、元気な時は歩くことが当たり前であまり意識せずに日々を過ごしてしまいがちですが、やはり何かがきっかけで歩くことが出来なくなった時、自由に動けないという不自由さは一番のストレスなのではないでしょうか。
動けるうちにしっかりと足の筋肉を育て、常にその筋肉を使う。
地味ではありますが、SUBARUからも歩くことの大切さ、足の筋肉の大切さをこれからも発信し続けていきたいと思います。

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