見出し画像

No.10 名古屋港水族館(前編)

ドーモ、ありです。

1月に水族館・動物園旅行記を初めて1クールを超え、週1投稿何とか維持できてます。
そして一つの区切りとなる10館目まで来ました。名古屋港水族館を今回は巡ってきました。

名古屋港水族館基本情報
入園料;2,000円(大人)
年間パスポート;5,100円(大人2.5回分)
営業時間;9:30~17:30(季節により変動)
最寄駅から;地下鉄名港線名古屋港駅から徒歩5分

GWや夏休み期間は20時まで開館。夜の水族館を体験できます。17時以降なら入園料が1,600円と規模の割に大分割安な感じ。

東の鴨川・西の名古屋。入口から入るとすぐにシャチと出会えます。

隣はバンドウイルカ。サブプールながらなかなか広くてのびのび泳いでいます。

水族館の海獣はみんな背面水泳で遊ぶの好きですよね。

シロイルカ(ベルーガ)も横泳ぎ。イルカ類のプールとしては珍しく地形も再現されています。

シャチの模型と骨格標本。まっすぐ伸びた背びれと幅広の胸びれがシャチの特徴ともいえますね。

今更言うことでもありませんがシャチの目はここです。これです。

キタトックリクジラの模型と骨格標本。シャチとどこが違うか見比べてみるのもいいと思います。

バンドウイルカの模型と骨格標本。

古代のクジラの骨格標本まであります。進化の過程を垣間見られます。

メインプールは水中も大きなアクリルガラス窓でのびのび泳いでるイルカを座って見れます。ショータイム中ならジャンプする前のイルカの動きなどを見ることもできます。

それにしてもプールの大きさがとてつもない。一日いても飽きない気がします。

上階へ。バンドウイルカのサブプールが出てすぐあります

イルカショーが行われるメインプール。大型のオーロラビジョンまで設置されスタジアムと呼べそうなほど。

オーロラビジョンはもちろん生中継対応。ショーが始まる前には観客席の方も映し出されます。

おわかりいただけただろうか・・・

プールが巨大すぎて標準レンズだと最大望遠にしてもまだ足りないくらい。

さてさてバンドウイルカのジャンプからショーは始まります。

バンドウイルカのほかにカマイルカもパフォーマンスを行います。

ぺたん。

静止画なのでわかりづらいですが、ステージのヘリをスライドする芸を披露しています。

こちらは回転してそのまま水中へ戻る芸。

助走たっぷりとれるからジャンプも高いのでしょうか。

望遠レンズに変えて奥で待機してるイルカを撮ってみました。

最後はみんなでさようならー

サブプールでは餌の鰺だか鯖を食べずに放り上げて遊ぶ行儀の悪い奴がいました。たまに失敗もして慌てて回収してたり。

ベルーガプールは上階も地形の再現がなされています。

前半ラストはイワシトルネードのライティングパフォーマンス。春なので桜をイメージしたプログラムが開催されていました。

餌の入ったかごを投入する位置を変えることでイワシの動きを操作しています。そこにライトを当てて表現するというスタイルをとっています。

トンネルを通って後半へ続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?