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最強のおばあちゃんになる

こんにちは!
シンガーソングライターのsubaruです🎸

シンガーソングライターと言いつつ、ドット絵、漫画、企画YouTubeなどもアップしたりしていますが…
私は「楽しそう!」と思ったら、すぐに飛びつくタイプなのです🐤💨

「一つのことを極めた方が、効率よく能力が上がるのに…」と思われても仕方がないと思います💦

でも、ふと。
少しずつではあるけれど、子どもの頃からの夢を叶えていってるのではないかな…と思うことがあります。

今日はゆるっと、小さい頃の夢の話をします。

夢は「最強のおばあちゃん」

私の子どもの頃の「なりたい職業」というのは、わりと頻繁にコロコロ変わる人でして…
宇宙飛行士!カウンセラー!イラストレーター!と、どんどん変わっていったような気がします💦

だけど、それでもずっと子どもの頃から目指してる人物像は変わっていなくて…

それは

なんでもできる、最強のおばあちゃんになること👵🏻なのです。

とはいえ、私は人より抜けているところが多かったりと、「完璧に仕事をこなす!」という人物像とは程遠い気がしますが…

それでも、いろんなことに手を出して、そしてやはり一度興味をもったものはずっと好きで、「もっとクオリティ上げたいな…」という思いは、音楽でもイラストでもドット絵でも、いつでも持っているのです。

(かといってストイックな方でもないので、この理想像に近づくためには、もっと「ストイックさ」を追求しなければ!と思います💦)

最強になって、どうするの?

さて、長年追い求めていた「最強のおばあちゃん」ですが…
今になって、この「最強のおばあちゃん」になることに疑問を感じました。

「最強のおばあちゃん」になって、私は一体何をするのでしょう?

孫に自慢をするため?

誰かに尊敬されるため?

そんなことでは、ない気がします。

なんでもできる最強の人は、誰かを守るために存在するのだと思います。

物語の中で最強に力を持った人は、ヒーローになって世界を救っていることと同じように。

「最強のおばあちゃん」になって、誰かの夢に協力したり、弱っている時には励ましてあげたり…

スタートが「人より苦手なことが沢山ある」私だからこそ、いろんな悩みにも共感できると思うのです。

でも、それだけじゃダメだ。
私自身が成長して見せなければ。
そのために「最強」になろうとしてるのかな、と思いました。

もしかしたら子どもの頃夢見ていた理由とは、また変わったのかもしれませんが…
ただ「最強」を目指すことよりも、その先の「誰かを助けられる」というイメージを目指した方が、「最強の自分」でいられる気がしました。

子どもの私からの「願い」

…書いているうちに、
もう一つ、大事なことを思い出しました。

どうして、最強の「おばあちゃん」なのか…

それは、「おばあちゃんになるまで、成長し続ける人になる」という宣言だったのです。

小さい頃の自分に、めちゃめちゃ期待されてるような気分になりました^^;
書かないと忘れるものですね💦

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