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行ったけど学び少なめだった博物館の学びまとめたもの

成田山霊光館


住所:千葉県 成田市 土屋238
開館時間:9:00〜16:00
休館日:月曜日
入館料:300円

940年茨城県坂東市を拠点にしてた平将門の反乱を鎮めるために天皇が関東にお坊さんを送り、勝利を祈った
新たに勝ったので新勝寺とよばれた
その後江戸時代までそんなに目立ってなかったが現世利益があると江戸時代に注目された
江戸中期に庶民の間で旅行が流行ると、京都に行くよりも無理なく参詣できる成田山が旅行先として流行った
成田山詣で臼井や佐倉、酒々井も盛り上がった
初代市川團十郎は男の子に恵まれず、成田山にお参りしたところ男が生まれたので市川團十郎は代々成田山を敬ってる。なので自らの屋号を成田屋としている
天保の改革で遊びっぽいのが規制されたとき、江戸にいた團十郎は成田で芸を教えてた

五十嵐健治記念洗濯資料館

住所:東京都大田区下丸子2丁目11番8号
開館時間:10:00~17:00
休館日:土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始
入館料:無料

石鹸が使われる前の洗濯は灰汁やとぎ汁が使われていた
他にムクロジ、おたねにんじん、さいかち、つばきなど
仕上げ糊はフノリという海藻が原料
アイロンができる前は焼鏝、ひのしでシワ伸ばしてた

ウポポイ(民族共生象徴空間)

住所:〒059‐0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3
開館時間:9:00〜17:00
休館日:月曜日および年末年始
入館料大人1200円、高校生600円、中学生以下無料

天のカムイの世界、山奥のカムイの世界、海のカムイの世界、三つ住む場所がある
天の世界、山奥の世界から人間の世界にクマの姿で遊びにくる
クマ以外もフクロウ、オオカミ、クジラ、アザラシも霊送儀式する
アイヌの思想ではこの世とあの世は昼夜が逆転してるだけの違いしかない
あの世の人物の中で、霊魂つくるカムイが霊魂つくってこの世に赤ちゃんとして蘇らせる
本州は稲作始まったけど北海道は狩猟採集続けた
900年、平安時代の頃も北海道では土器使ってた
中国から青銅品も入ってた
松前藩のせいで明治時代アイヌ文化が消されていった
日高市はシャクシャインに思い入れある?
蝦夷地は米が取れなかったから幕府は年貢の代わりに松前藩に対して蝦夷地への交易を独占する特権を与えた
シャクシャインの戦いで和人の北海道での優位が定着
松前の前は安藤
アイヌは元と樺太で戦ってた
1400年代明と朝貢貿易してた
江戸時代に風俗習慣の和風化を進められたがそれを拒否したため蝦夷という呼び名が土人になった
明治になって本格的に政府が北海道開拓を開始
樺太千島交換条約とかのせいで強制的にアイヌが北海道に移住させられた→このあともロシアといざこざあるとよく移住させられてた
北海道移住アイヌは鮭漁禁止させられたり、刺青禁止したりで生活習慣変えさせられた、逆に猟銃をつかって狩をするようになった
1871年くらいには北海道は和人が圧倒的多数になっていたので和人基準で色々進められてアイヌ文化は死んでいった
衆議院議員になったアイヌ人の孫がいる
non-noはアイヌ語の花という意味からきてる
アイヌは文字がない、絵を描くという文化もない
観光地になったことでアイヌ文化を残す機運が高まった

気象科学館

住所:〒105-8431 東京都港区虎ノ門3-6-9  気象庁2階
開館時間:午前9時~午後8時まで
休館日:毎月第2月曜、年末年始
入館料:無料

1783年髪の毛のちぢれ具合で湿度を測る湿度計をスイス人が開発


インターメディアテック

住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階
開館時間:11:00-18:00(金・土は20時まで開館)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、年末年始
入館料:無料

カエルの腰から足にかけての骨格は他の動物には見られない形をしている
耳に骨はない
食生は歯に現れる
筋肉と顎関節の配置、脳の保護、軽量化など頭の骨の進化に現れている
鳥類は進化の過程で歯を捨てた種
そのため食生はクチバシの形と密接な関係がある
足の指の骨の数は少ないほど早く走れる??
ダチョウ2本、馬1本
アザラシのヒレは足2本が水かきで1本のように見えているだけ。骨を見ると魚と違って足が2本あることがわかる
モモンガは小指と足が皮膚で繋がっているっぽい
ウマは犬歯があると雄??

ウニは死ぬとトゲがどんどん抜けて殻が丸見えになる
日本は世界的に見ても貝集めが得意
地上の木と海中の珊瑚はなんか似てるけど珊瑚は動物
珊瑚は炭酸カルシウムでできている

ガラス越しにモノを鑑賞する時代は万博を機に始まった
ビクターは元々アメリカの会社??

バラバラすぎて知識の深みが足りなかった

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