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いすゞプラザに行って学びになったこと

場所

〒252-0881 神奈川県藤沢市土棚8

開館日

火~金曜日《完全予約制》

土曜日、祝日《当面の間、完全予約制》

開館時間

10:00~17:00 (受付16:00まで)

休館日

日、月曜日(祝日の場合は翌平日)、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始

入館料

無料

URL

いすゞプラザ (isuzu.co.jp)

いすゞは国内で現存する最古のメーカー

1916年東京石川島造船所と東京瓦斯電気工業が自動車製造計画を企画していすゞ創業

いすゞのエンジンは雪上車や発電機に搭載され南極観測隊を1次観測隊から支えている

消防車、護送車、救急車、自衛隊車、バス、トラックといすゞはでかい車めちゃつくってる

デカい車だけでなくクレーンや船にもいすゞのエンジン積まれてる

100カ国以上で販売されてる

気候、道路環境、積載物など地域によって違う

ロシアは-50℃、イギリスイタリア燃料代高い、ケニアは標高1000m、コロンビアは乗り入れ制限、香港道路狭い、燃料高くて渋滞と高速が両立してる日本

デザイン

スケッチ、粘土、CGといろんな方法でデザイン練られる

いすゞの車は分かりやすく機能的で壊れにくそうな信頼感がありちゃんと感動できるデザインを心がけている

量産工場と試作工場を用意している

試作は普通の部品の作り方とは違い、早く作れて透明でコスト安くつくっている

樹脂とかつかってる

気温、湿度、気圧、風、太陽光、道路条件を調整できる試験室や道路を用意し、車やエンジンを世界中の環境で売ることができるよう実験してる

試作車両は試運転の時、形がわからないように模様をつけてカモフラージュしてる

ペルーの高地やデスバレーで実験もしてる

キャブ→運転台のこと

1年で5300tの樹脂使う

型板作り以外の溶接塗装もほぼロボットでやってる

艤装→シートとかエアコンとかランプのか型に内装品や外装品を取り付ける工程

艤装は割と手作業が多い

砂で作った中子で鉄やアルミの型番の空洞部分をつくってる

たくさんの部品工場から組立工場に部品が集まって車やエンジンが組み立てられている

完成した車を並べるモータープール

自動車専用船は屋内駐車場みたいになってる

品質、価格、納期のバランスでサプライヤー選ぶ

こどもが遊べるもの多め

全世界に3000を超えるメンテナンスサポート拠点がある

1853 徳川幕府が石川島に造船所つくる

1942 日野製造場を分離、後に日野自動車になる

1954年日比谷で初めての東京モーターショー開催

いすゞはGMと仲良い??


めちゃデザイン性がいい展示

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