第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選【Day9(7/20)】

ショパコンをリアルタイムで追うのが初めてなショパン初心者の備忘録

とうとうこの日がやってきました……。とうとう、推しが出ます。角野隼斗です。楽しみすぎるし、すごく怖い。でものうのうとPCの前で観ているだけの私なんかより、本人の緊張や怖さは更に大きいと思います。彼だけじゃなく、参加している皆が想像もつかない緊張や恐怖に打ち克ってあのステージに立っている……。だから推しだけじゃなく、最後までしっかり観たいと思い全部の日程に張り付いています!

では今日もリンクと感想欄を置いておきます。日数分が溜まってきて、コレやって本当に良かったと思います。1日ごとに振り返れるの便利。

【Morning session】

【午前の部 参加者】

Alberto Ferro

Georgijs Osokins

Szu-Yu Su

Hayato Sumino

Aleksandra Świgut

Marcel Tadokoro

Rikono Takeda

【Evening session】

【午後の部 参加者】

Shunshun Tie

Mateusz Tomica

Sarah Tuan

Parker Van Ostrand

Mónika Ruth Vida

Bocheng Wang

Chanel Wang

【感想(視聴後に追記)】

※予備予選通過者を太字にしました(7/24)

モーニングセッションの最後、竹田理琴乃さんの演奏中に回線のせいか画像が度々止まってしまっていました。そのためか、アーカイブでも竹田さんの場面で一部映像と音声がいろいろ飛んでしまっていて少し残念です。でも竹田さん、夢の中にいるみたいな浮遊感が素敵です。前に動画で聴いたリストはかっこよさがあったので、いろいろな雰囲気を弾き分けできるすごい人なのだなと感じました。

推し(角野隼斗)の感想は長いので別枠設けています。

海外勢ではモーニングセッションのAlberto Ferroの華やかな気品ある演奏、Georgijs Osokinsの格の違う音色と磨きのかかった個性的な演奏が特に印象強く、イブニングセッションのMateusz Tomicaがドラマティックで素敵でした。どうせやるならこれくらいやってくれたほうが好きです。もうひとり、Sarah Tuanの魔法使いみたいな音色がすごかった。初めて聴いたのですが、すごく好きです。Mónika Ruth Vidaは古い映画やレコードのような濃密な空気を纏った演奏が美しいと思いました。

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