見出し画像

課題を最後までためすぎた奴の末路

小中高生とは違い
大学生はまだ夏休みが始まってません。

というか、
この1,2週間が大学生にとっては
勝負なのです。

テストやレポート、計3回あるプレゼンの準備など
この期間にどっと入ってきます。

そしてなんといっても
塾のバイト。

塾長は、僕が入りたそうにしている
という風に思っていそうで
追加のシフトが僕に
山ほど来ます。

僕もバイト自体はいやじゃないし
稼ぎたいので
この期間にもかかわらず
だいぶ入れてしまいました。


そんな大事な期間の中、
このnoteを書いている理由

それは、しくじったからです。

1週間ほど前
僕はあるプレゼンの資料を
作っていました。

これを作っていた日
実は
提出期限当日でした。

しかも、
あと2時間で締め切り
の状態でした。

ここまで引っ張ったのには
理由があります
って言いたかったです。

理由なんかないです。

あと2時間、、、
正直、あと2時間は
余裕だと思ってました。

はやかったら
1時間で終わるだろうとも
思っていました。

なので、焦ることなく
のんきにやっていたんですが
残り1時間をきったあたりから
僕の心情にある変化が起きました。

「あれ、終わらない」

始める前は
あんだけ余裕だったのに
このときは非常に焦りました。

そして、なんとか
ぎりぎり
10分前に終わりました。

「よかった。」

ものすごく安心していたのですが
ここでまた、起きてはならない
事件が起きてしまいました。

「あれ、データ消えた」

「いや、え?」

「え?」

「へ?」

「は?」

最初何が起きたか分かりませんでした。

僕はやってしまったんだと
だけ分かりました。


2時間弱かかったものが
一瞬にして消え去った
ということは頑張って納得しました。


みなさんも
僕と同じ過ちを犯さないように
してください。

あの絶望感は
二度と味わいたくないです。

スキとフォローお願いします!!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?