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時間がなくて読書のできない方へ

タイトルの通り、本を読みたいけど時間がない!という方は結構多いのではないでしょうか?様々なことで忙しい現代ですので仕方のないことと思います。ですが、読みたいという気持ちをお持ちである以上、お節介をしたくなってしまうのが読書アウトプッターです(笑)

今回は手帳の端書きを書いてみますので、きが〜るなお気持ちで読んでいただければ嬉しいです。

◾️自宅での読書タイミング

仕事も終わり、自宅のソファでクラシックでも聴きながらゆったりと…なんて言ったら怒られちゃいますよね(笑)ジョークです。まず家での読書タイミングを考えてみたいと思います。

時間がないということですから、おそらく家でも仕事をしたり、家事や育児、家族サービスと息つく間もないのではないかと思います。もしくは仕事がハード過ぎて疲れ切ってしまうこともあるかもしれませんね。

読む気力すらない場合はちょっと違ってくるのですが、忙しい中のタイミングということでしたら、一人になれる時間を考えます。パッと思いつくのはトイレとお風呂でしょうか。


ここが絶好の読書タイムになります。トイレには僕もよっぽど中断したくない場合にたまに持ち込んだりしますが、衛生面で気になる方は多いかもしれませんね。長めの方で、気にならなければトイレも有りだと思います。昔、知人の家にお邪魔してトイレを借りた時に、隅っこに本が積み上げられていました。ただ、便座に長く座るのは健康的に良くないという話があるので、注意が必要かもしれません。


そうするとお風呂が有力となってきます。残念ながら僕はお風呂読書したことがありませんが、別の知人はよくお風呂読書するそうです。カバーをつけてると思いきやつけてないそうで、驚きましたが器用なことをされるものです。のぼせないようにすれば、10分〜15分くらい確保できるのではないでしょうか?

◾️外出先での読書タイミング

仕事やプライベートでも、外出する時って意外と読書のタイミングあると思うんです。まずは電車やバスなど公共交通機関を利用した場合を考えてみましょう。

公共交通機関であれば、少なからず待ち時間が発生しますね。その隙間時間が絶好の読書タイムとなります。列に並びながら読んじゃいましょう。それから乗車中も同様にチャンスです。座れればゆっくり読めると思いますが、立っても意外と読めちゃいます。

その場合、安全を確保しなければならないので、片手は吊革につかまりましょう。そうすると必然的に片手で本を読むことになりますが、そこでオススメなのが文庫本や新書です。ポケットに忍ばせられるサイズなので、片手でも持てると思います。


その他、人との待ち合わせまでの間の時間も読書タイムになりますね。読んでるところにお相手が来たら「何読んでるの?」と会話も弾むかもしれません。結構人が読んでる本って気になるものです。僕も読書してる人目に入るとチラチラ表紙見ちゃいます(笑)


あとは昼休みと言いたいところですが、おそらく忙しいということは食事を摂る時間で精一杯ということもあると思うのでそれ以上は掘り下げません。が、食事をしながら読書ということも不可能ではないですが、これはオススメしません。なぜなら、本に集中しちゃうと味がよくわからなくなってしまいます…味を感じるのって意外と集中力が必要なんですね。


最後に車移動についてですが、これは早く自動運転の技術が高まるのを祈るばかりです。車内という空間はなかなか快適な読書空間だと思いますが、タイミングはあまりありませんね。


ここまで書いて結論を申し上げると、いかに隙間時間を見つけて本を読むか、という意識が大切なのではないかと思います。隙間でも素敵な読書タイムになるようお祈りしています。

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