カスタマーサクセス奮闘記
表紙は一目ぼれしたのでこちらを。本編とはほとんど関連がないです。
本日は本業のカスタマーサクセスに関する雑多を少々。
1.カスタマーサクセスとは?
私も今年に入って配属されたのですが、厳密にカスタマーサクセスとは?と定義を知らないままに参画しました。なのでその言葉の定義を確認するところからスタートしました。
私が参画しているサービスはいわゆるSaaS製品。また、スタートが小口であることも多く、「小さく初めて育てていく」ことが多いです。
そのために推進していくことが雑多にあるなーというのが私の体感です。
2.カスタマーサクセスとは「様々なカウンターをつなぐパイプ」
それまでの営業(フィールド)とエンジニア部隊とが分かれていて、それでいてなかなか会話がかみ合わないときに出てくるのがカスタマーサクセス部隊。双方の言葉を通訳することが多いです。何せ日本語と英語、ドイツ語が時々飛び交います(すべて日本語なのですが)営業時代とエンジニア時代を両方経験している私はそんな場面で格好の的適任者なので、呼ばれます。
また、お客様とエンジニアをつなぐことも私の役目だったりします。今いる部隊はエンジニアがお客様と話をすることが嫌い苦手なようでして、双方にクッション材として呼ばれることもしばしば。
3.カスタマーサクセスとは「お祭りの棟梁」
これは完全に私オリジナルのことなのでスルーいただいても大丈夫です。
完全に未知なることや、システムのトラブルでご迷惑をおかけする場合、話の中心になるのは「まずカスタマーサクセス」となることがしばしば。
お客様への報告、エンジニアたちの進捗状況のリアリング
そんなお祭りわっしょいな時に指揮する人がいないと混乱を招きます。そんなお祭りの棟梁になることも一つのお仕事なのかなと感じています。
4.まとめ
本来であればカスタマーサクセスの具体的なタスクを紹介するページになるのかもですが、そんな記事は世の中にほしの数あります。
それよりも、いま自分の仕事で感じていることや体験していることを記事にしておこうと思っていました。
まだまだ始まって半年たたずなので、今後何か出てきたら改めて記事にしようと思います。
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