ボクは本当にVTuberが好きなのだろうか?
はじめに
こんにちは。
S.U@星くずです。
今回は独り言だと思ってください。
ボクはVTuberが好きなのか?
VTuberというマクロな視点で見たとき、果たしてボクはVTuberというコンテンツが好きなのだろうかと疑問を抱くようになりました。
ボクが好きなのはあくまでもこのライバーといった特定の限定的なものであり、あるVTuberが好きだからといってVTuberというコンテンツ自体が好きであるということにはならないのではないかと感じました。
VTuberという文化を否定する意図はありませんが、ときどきVTuber界に独特のノリについていけない部分がありますし、全体の雰囲気として合わないなと思うときもあります。
最近のVTuber界隈ではなにかと問題が頻発しておりますし。
また、一口にVTuberと言っても現在では大小含めてもはや数え切れないほどのライバーさんが活動されており漠然とした言葉になってしまっています。
例えば”にじさんじ”という範囲に限定したとしても在籍しているライバーさん全員が好きというわけではありませんし、正直にいって苦手な人もいます。
にじさんじに所属している誰々が好きだからといって必ずしも”にじさんじ”というグループ全体が好きということにはならないと思います。
ただ、にじさんじ全体としてみたときに例えば新人がデビューするとなれば先輩ライバーが応援してあげたり企画が多く積極的にライバー同士が絡んでいったりするなど良い雰囲気であることは見ていて分かります。
さらに言えばひいき目かもしれませんが、”にじさんじ”の運営陣も優秀な人が揃っていてライバーのサポートやケア、企画運営などはすごくうまい組織だと思っています。
そういう組織全体の雰囲気が好きな人もいるでしょう。
しかし、ボクの場合は最初からにじさんじを知っていたわけではなく、たまたまにじさんじに所属していたライバーさんを好きになってそこから全体的なVTuber界というものを知っていったので順序が逆なんですよね。
最近のVTuber界の大まかな雰囲気を見ていて苦手なノリだなぁと思うことが増えてきたのでふとこういうことを思いました。
だからといって別にVTuber界から離れたいというわけではないのですが。
ボクが言いたいのは「推し」がたまたまVTuber界にいたからVTuberのことを知っていったわけで極論を言えば別にそれがVTuber界がじゃなかったとしても良かったわけです。
これからも「推し」を応援し続けたいという気持ちに変わりはありません。
まとめ
まあ無理にVTuber界全体を好きになる必要もないかなとは思っています。
前にTwitterでつぶやいたこともありますが、極端な話ボクの「推し」がVTuberを引退する、あるいはプラットフォームを変えて活動を続けるとなればボクはVTuberを見なくなるでしょう。
あくまでもその子のことが好きなのであってVTuber全体のことが好きなわけではないのかなと感じています。
だいぶネガティブなことを書きましたが、VTuber界が嫌いだというわけでもないことをここに明記しておきます。
全体としての雰囲気があったかいなとかいろんなライバー同士の絡みが素敵だなと思うことはあります。
ただ、一部で苦手なノリが存在しているということも事実です。
どんなコンテンツにも言えることですが完璧なものはありませんし完璧を求めるのもズレていると思うのでボクはVTuberというコンテンツに対してはあいまいな感情をもっています。
ひとつ確実に言えることは今日もボクの「推し」はかわいいということです。
それではまたどこかの記事で☆~~ヾ^-^) マタネッ♪
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