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Startup Culture Lab. 2024 #4 開催レポート!

こんにちは、Startup Culture Lab.フェローの石田です!
先日7/16にStartup Culture Lab. 2024年度 #4が開催されましたので、その時の様子をお知らせします!
 
Startup Culture Lab. #4 のテーマは「急成長企業における採用計画と採用活動の最適化」。
全12個のテーマの中で“最も注目度の高いテーマ”と言っても過言ではない回でした。
 
登壇者には株式会社ヘラルボニー COOの忍岡 真理恵さん、株式会社タイミー 人材戦略部 部長の坂田 優也さん、ファストドクター株式会社 人事部長 佐田 雅弥さん、そしてモデレーターに株式会社Sworkers 代表取締役 社長 坡山 里帆さんにご参加いただきました。
 
今回登壇いただいたタイミーさん、ファストドクターさんは今年4月に日経新聞が発表したスタートアップの人員増加率ランキング(*1)において1位と3位にランクインした急拡大中の2社であり、また、ヘラルボニーさんは先日、日本企業として初めてLVMH Innovation Award 2024で「Employee Experience, Diversity & Inclusion」カテゴリ賞を受賞するなど、
今大注目の3社が揃い踏みのパネルディスカッションとなりました。

左から、坡山 里帆 氏、忍岡 真理恵 氏、坂田 優也 氏、佐田 雅弥。

パネルディスカッションでは坡山さんモデレートの中、急拡大中の3社に対し、

  • 急拡大が始まるタイミングでの採用体制はどうだったのか

  •  面接回数は何回に設定しているか

  • どのチャネルを活用し大量採用を実現しているのか

  • リファラルの割合と、リファラル採用を推進する取り組みはどうしているか

  • 幹部クラスの採用のコツは

などなど、実際に各社が取り組んでいる内容がふんだんに語られました!

また、パネルディスカッション最後に坡山さんから投げかけられた質問「事業の特徴における採用の勝ちパターンってありますか?」に対して、各社ともに「採用のアクセルを踏めるのであれば踏むべき」「人がいて、事業が伸びた実感がある」という話をされていた事が個人的にはとても印象的でした。やはり企業の成長に人財は必要不可欠なのですね。

パネルディスカッションの詳細レポートは後日TOMORUBA(https://tomoruba.eiicon.net/)さんにもアップ予定ですので、ぜひご覧ください!

今こちらを読んでいただいている皆様の会社でも必要な時に採用のアクセルを踏める為の体制づくりや方法論の参考にしていただけましたら幸いです!
 
*1)日経新聞【有力スタートアップ132社、2年で雇用5割増 日経調査】

8.7追記
パネルディスカッションの詳細レポート公開しました。ぜひご覧ください!