お家ダメでした

昨日の続きです。

借りたいなと思って見学に行ったお家、借りれませんでした。

もう1人見学に来られた方がドイツ語話せるということで、その人に決まりました。

私がドイツ語できたら、私になったかもしれないし、タラレバでしかないけど、ドイツに来る前からドイツ語勉強してたら、結果は変わったのかなって思いました。

自分が至らないからだっていうのがわかっているからこそ、ショックはショックですね。

場所も良くて、同居人もいい感じだっただけに…。

このショックは経験したことあるなって思って、考えてました。

最初は受験に落ちた気分って思ってたけど、これはこれで就活の面接落ちた時に1番近いなって思いました。

語学ができなかったことが1番な要因って自分に言い聞かせても、私の人間性がもっと良かったら、私になったのかな、もっと上手く話せたかもとかね。

語学の壁がこれからも立ちはだかりそうです。

でもだからこそ、ドイツ語を話す人と住みたい気持ちが高まりました。

日本人と暮らしていてもドイツ語に触れる機会や危機感が無くて良くないので、もっとドイツの人と話す機会を持たないといけないなと思いました。