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電子書籍(主にスヌーピー)にハマりました。

おはようございます。ちょっと前まで、Kindle? 電子書籍? タブレットが必要で、特殊なややこしいことしないと見られないんじゃないの? と気にはなっていても手は出さなかった私なんですが。

今、Google playとAmazonのほうで電子書籍を購入すると、パソコンでもスマホでも、かなり快適に本として読めるようになってたんですね! コンビニでチャージも出来るので、クレカを持たない生活してるワタクシにもとっても優しい♪

おばちゃん乗り遅れてたわ〜、と笑

Google playの電子書籍は、ほんとにそのまま何もアプリとかを入れなくても快適に読めますし、AmazonのほうのKindleアプリも、Windows11のようなアプリが入れられるパソコンとスマホならAmazonで購入した電子書籍を同様に見られるので、今ではGoogle playとKindleアプリで、仮想空間で本の読み散らかしという、大変ゼイタクな時間を過ごしております。

今ハマっているのは、スヌーピーのマンガ。きっと大丈夫と思えるスヌーピー、谷川俊太郎氏が訳されているもの。最近、お値打ちになっている作品を見つけて購入したら。

2コマ、3コマ、4コママンガの元祖みたいなものなので、かなりスマホの小さな画面でも快適に読めるように調整されていて、魂の癒しタイムに。かわいい。

気がついたらGoogle playにもKindleアプリにも、違うスヌーピーのマンガがそれぞれ表示されているという状態になってました 笑

紙媒体の本をリアルで味わう時代から、サブスクリプションでAmazonのKindle unlimitedサービスだと無数の本が読み放題になるので、インターネットコンテンツとして作品を楽しめる時代が来てるんだなあ、て思います。

本屋さんが潰れるとか、地域によっては全く本屋さんがなくなってしまったことを問題視するニュースもありますが。

スヌーピーカフェで、スヌーピーたちのぬいぐるみに囲まれながら、スヌーピーテイストのメニューを楽しみ、ファンにはバイブルである紙媒体、のPEANUTSを読むというコンカフェが盛況という話や。

本の読める本格的なコーヒーローストのお店や。宿泊施設や温泉施設のマンガコーナーや、頑張ってるマンガ喫茶や。

通り一遍、書籍があります売ります、じゃなくて、お店の人たちがどうしても読んでほしい! という熱量をラインナップから感じる紙媒体の書籍のあるところは今も盛況のようなので。

本もひとつの小さなテーマパークとして、無数の作品から光るものを、これはいい、をおすすめする空間へと本屋さんというか、本を読ませてくれるお店のスタイルの変化が必要なのかもしれません。本屋一筋ではなく。

先日図書館で、売れ筋の本を借りようとしたら60人待ち、だったこともあったので。そしてスマホを見ているひとたちが文字データを楽しむなら、本が売れない=文字離れというわけでもなく。

Kindle unlimitedサービスを楽しんだりすることも活字読み、と受け入れる時代なのかも、とも思います。

もちろん無料のクール&暖房スポット兼メンタルセーフティスポット、そして価値ある資料保管と再読の場所、リアルな交流の場所などとして図書館の重要性もあるので、すべてネットでなんとかなる、も違いますけどね。

ネットを通してマンガのPEANUTSを読みながら、思索するワンコさん、スヌーピーのように今の時代の本とは……を考えてみたのでした。

ヘッダーの画像は、みんなのフォトギャラリーよりAsamiさんの作品をお借りいたしました。ありがとうございます。

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