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#01 上手な写真を撮るための準備

こんにちは😇  Yu-Ta (@stylishphoto_yt.jp) です ✌︎('ω'✌︎ )
今回は上手な写真ってどんな写真なのかについて僕なりの考え方と、その考えをどのようにして写真に取り込んで行くのかをお伝えできたらなと考えています🙌

よかったら今回も最後まで読んでみてくださいね✨

⚠記事に書いてある意見などは基本的に僕の考え方や、感じたことを率直に書いています。
それが論理的に正しいかなどは保証できませんのでご了承の上、お読みください。

1-好きな写真を見つける


◯好きだと思える写真を見つけてみる
みなさんは写真を見たときに、どこを見て"綺麗だな"と感じますか?

個人的に、まずはどんな写真でもいいので、「あ、この写真好きだな」と思える写真を見つけてみるのが大事だと思います。
好きだと思える写真を収集、分析した時に自分がどんなとこを意識して写真が綺麗だと感じているのかを知るためですね。
また、自分が好きだと思えるポイントを意識できている状態で撮影するのと、意識できていない状態で撮影するのとでは今後自分のスタイルを作って行くという点で、かなり差が出るかなと個人的には考えています。

もちろん、僕みたいに( #0 を参照してください😇)、自分の好みの写真を撮る人を1〜10まで真似てみてもいいと思いますし、その人の色味、もしくは構図だけを真似てみるのも1つの手だと思いますよ💪

まずは何か1つ、自分の中で軸とすることができるような写真を見つけて、そこから自分の撮りたい写真に取り込むことができれば、初心者から少し脱却することができるのではないでしょうか😇

2 - 写真を "上手に" 見せるためには

◯そもそも写真が上手な人と、写真を始めたての人の違いって?
写真が上手な人と、自分の写真を見比べて「なんであの人の写真はこうなるんだろう…」と思ったことは誰しもあると思います。
もちろん、彼らには長年写真を撮ってきた・カメラに触れてきたという経験値があるので、撮影の時に考えてることなどはカメラを始めた方にはあまりわからなことであることは致し方のないことだと思います。
その経験等を鑑みずに、上手な人と初心者の方の写真で大きな違いがあるとするならば、設定と構図だと僕は思います。

基本的に現段階で、所謂有名だと言われているフォトグラファーの人たちは、彼ら特有の色味であったり、独自の視点から捉えた写真が伸びた(=万人に対してウケた)という点が大きいと思います。
それらをいきなりカメラ始めたての人が得られるかと言われれば、少し難しいところがあるかもしれません。(才能やセンスがあれば別ですが。笑)

※今後夜景などを中心に個人的な設定の仕方や、構図の決め方などを解説したnoteも出すのでそちらもお楽しみに✨
今の所設定と、構図の決め方の2部構成にする予定です٩( 'ω' )و

◯差を少しでも埋めるコツと2つの注意点
"設定も構図もわからないからどうしようもないな"と思いがちですが、その差を少しでも埋めることができるテクニックがあるとすれば、写真の[水平と垂直]を注意しすぎるくらいに注意することです。
水平・垂直を意識することで得られるメリットは個人的に2点ほどあります。
まず1点目ですが、必要な部分を削らなければいけなくなってしまうことを防げるということです。
撮って出しの状態で斜めになっていたりすると、傾きを直す作業の時に欲しい部分まで画角から切れてしまうかもしれません。
折角撮った写真なのに自分が一番みて欲しい部分を画角の関係でボツ写真になってしまうのは勿体無いですよね…
僕は何回かその経験があります。笑 折角旅行に行って撮ったのに、傾きを直すと自分がいいなと思ったポイントが削られてただの写真になってしまいました…w
できればそんな後悔はしたくないですよね〜(時すでにお寿司😇)
次に2点目ですが、撮って出しの時点で写真が上手に"見える"という点です。
よく写真を始めたばかりの方達は敢えて斜めで撮りがちですよね笑(これはマジであるあるだと思うw 僕もよくやってましたw)
でもある時気づいたんです。写真が上手な人たちって斜めで写真撮らないなぁってことに()
そこから僕は斜め撮りをやめました。おしゃれ(だったのかでさえわからんけど)気取りをやめて、しっかり水平と垂直を意識して写真撮った方が結果的におしゃれになるってことに気づいたんですよね。笑

上記のことをしっかり踏まえて撮影した上で、色味について研究していくのが個人的には体系的かなと思っています。
もちろん、色味の開発から入ってもいいと思いますが、色味が良くても上手に"見える"写真でなければ、人は綺麗だとは思わないのではないかなと感じています。

これは余談ですが、個人的にはカメラのプレビュー画面(ライブビュー画面)にはグリッドを入れておくことをオススメします!
レンズなどによって歪みは出てしまうかもしれませんが、ある程度の垂直と水平が取れるのでいいですよ😊

3 - 最後に

今回は、上手に"見せる"写真を撮るための準備編として、①自分の好きな写真を見つける ②水平と垂直を意識するという2点を中心にnoteを書かせていただきました。もちろん、そんなことわかってるよと思われている方もいるかもしれませんが、今一度上記の2点を意識してみてください。
勉強でもそうですが、基礎の基礎が土台となるわけですから、その土台を初心者のうちから固めておくことが僕は何よりも大事だと思います。

土台ができたら、その次に色味の研究や構図の発掘など多くのクリエイティブをしている人間のフィールドに行ってみましょう。
そのフィールドにいる人たちは「自分がどんな写真が好き」で、「どんな写真を目指している」のかがしっかりと目標としてあるはずです。
その目標の土台には必ず写真の基礎というのが染みついています。
基礎練はめんどくさいですが、"綺麗"だと言われる写真を撮りたいのであれば、しっかり土台を固めましょう😇

ここまでお読みいただいた全ての方に感謝します。

Yu-Ta / Stylish_JP

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