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初心者がNFTアートを作成・販売するための覚えがき。

3DデザイナーのSerinaです。未経験からチャレンジした空間デザインにドはまりしている昨今、経験を積みながらNFTアートを作成中! その覚えがきをあげておきます。楽しいんですよ~☺

簡単に、NFTとは?

デジタルアート全般にブロックチェーンという技術をつかい、唯一無二を証明するもの。いままで無限にコピーでき、その価値が低かったデジタルデータの価値を爆上げしました。

NFTアートって何があるの?

デジタルデータなら、なんでもあり。画像や音楽、動画などもNFTアートにできます。

NFTアート作成から販売までのかんたん4ステップ


1.デジタルアート作品を作成

PCやタブレットなどのデジタルデバイスをつかい、画像や動画、音楽などのオリジナルの作品を作ります。売るものないと話になりません~。とにかく作品! 写真や動画がある人はそれを販売してもいいかも。

2.NFTマーケットプレイスに登録

NFTアートを販売するためには、ブロックチェーン上の取引所であるNFTマーケットプレイスに登録する必要があります。登録には、仮想通貨のウォレットとメールアドレスが必要です。

まずはウォレット。仮想通貨を収納しておくおさいふです。なるべく多くの人が使っていること(仮想通貨のやりとりを考えて)、キャンペーンのあるウォレットを選んでポイ活も

3.作品をNFT化する

 NFTマーケットプレイスにログイン後作品をアップロードし、NFT化するための設定を行います。設定には、作品のタイトルや説明、価格や数量、ロイヤリティなどが含まれます。設定が完了したら、作品をNFT化するためにマイニング料と呼ばれる手数料を支払います。

NFTマーケットプレイスは自分の作品の種類、シェアがどのくらいあるかで検討するといいです。ウォレットとリンクしていると使いやすいので、それで選ぶ手もあり。

4.作品を販売する

作品がNFT化されたら、NFTマーケットプレイス上で出品し、販売することができます。販売方法には、即決価格やオークションなどがあります。作品が購入されたら、ウォレットに仮想通貨が入金!

ここまできたらNFT化して販売するだけ。NFT化にはマイニング料がかかるので、事前にウォレットへ入金し仮想通貨を用意しておきます。

まだやったことないよっていう人はぜひやってみてね~!

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